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【連載】「ミニマル」を合言葉に洗練された空間を!モノトーンリビングとスタディスペース

  • 2018.6.27

モノトーンで統一したリビング

我が家のリビングは白い壁と白いフローリングをベースに、大きな窓や最小限の家具で、解放感を重視した空間です。

家具は白・黒・グレーのモノトーンで統一し、すっきりとした印象になるよう気をつけています。

今回は、我が家のリビングとスタディスペースをご紹介したいと思います♪

リビング

壁掛けテレビ

我が家の特徴でもあるテレビ。何が特徴かというと、テレビとスピーカーだけが壁に掛けられているというだけでなく、DVDプレーヤーなどを入れるテレビ台が一切ありません。

秘密は、DVDプレーヤーにつながる配線を壁から天井裏に通し、反対側の壁から出して、スタディデスク内の引き出しに全て入れ込んでいるんです。

テレビ周辺に配線や台がないので、すっきりとした"ミニマル"な空間を実現でき、テレビが家電というよりもインテリアの一部として馴染んでくれています。

ソファ

ソファは白いものを置いて、圧迫感がないようにしています。少しBOHOスタイルのブランケットを取り入れてみたり、小物で季節感や流行をプラスして楽しんでいます。

コーヒーテーブル

コーヒーテーブルは「BoConcept」のものです。天板が開いて、中にものを入れることができるので、散らかりがちな雑誌などを入れています。

脚が特徴で、シンプルなのに洗練されたデザインが気に入っています。

アクセントクロス

一面白い壁紙の我が家ですが、テレビ横の部分だけは濃いグレーの壁紙です。この壁紙はDIYで貼りました。モノトーンの海外ポスターを飾っていますが、季節によってポスターを変えたりしています。

スタディスペース

リビングの奥はスタディスペースです。このスタディデスクは3.2mあり、子供2人が広々と勉強やお絵かきをするためにDIYしました。

デスクに置かれたディスプレイは、DVD学習をするために設置しました。ここで毎日、長男が宿題や勉強をし、次男はDVD教材を見たり、お絵かきをしています。

スタディデスク上に飾られているのは、SNSでも大人気の「stendig calendar」。モノトーンな我が家にはぴったりのカレンダーで、毎月白と黒が変わるので、部屋のイメージも違って見えます。

まとめ

我が家のように、モノトーンインテリアでも黒・グレー率が高いと、スタイリッシュでかっこいい反面どうしても重くなりがち。大きい家具などは明るい色を選んでみたり、家具や雑貨を最小限にして広々と見せることが大切ですね!

今後、リビングには観葉植物を増やし、「癒し」もプラスしていこうと思っています♪

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