1. トップ
  2. ライフスタイル
  3. 子供服収納メソッドを年代別にご紹介☆「自分で片づける」を引き出すアイデア!

子供服収納メソッドを年代別にご紹介☆「自分で片づける」を引き出すアイデア!

  • 2018.6.26
  • 23318 views

気づいたらリビングの床に散らかしっぱなし!ついついしかめっ面で「片付けなさい!」と小言を言いたくもなりますよね。

今回は、子どもが自分で洋服のお片付けができるような、収納のシステム作りを年代別にご紹介します。お片づけがしやすくなれば、子どももママも笑顔が増えていきますね。

子どもが自分で片付けやすい洋服収納を考えよう

pinkkさん(@pink.m.k)がシェアした投稿 -

家族が増えると嬉しいものですが、ものがどんどん増えていきますよね。

家族みんなが気持ちよく過ごすおうちづくりのためには、子どもにお片づけを覚えてもらうことが大切です。

言葉で教えるのも必要ですが、まずは収納の在り方を見直してみましょう。

今回は、増えてしまいがちな子供服に焦点を当てて、年代別のしまい方を実例と合わせてご紹介します。

よちよちベビーの小さなお洋服は、ディスプレイを楽しもう!

KAORIさん(@r_jem_k)がシェアした投稿 -

生まれたばかりの赤ちゃん、日々の成長にワクワクしますね。

「歩き始めたらあのワンピースを着せてあげたいな」とママの願いを込めて、とっておきの一枚をディスプレイしてみてはいかがでしょうか?育児の励みになりますよ。

KAORIさん(@r_jem_k)がシェアした投稿 -

洋服の好みにまで主張がおよばないうちは、ママが着せたいお洋服を着てくれます。

とびっきり可愛いお洋服を着せてあげて、たくさん写真に納めてくださいね。「明日はこれを着せたいな」と飾るのもいいですね。

ひろさん(@hinahiyomom1017)がシェアした投稿 -

ママセレクトで買いそろえたベビー服は、並べてみるだけでもうっとりしてしまうほどの可愛さ。

クローゼットを開けるたびに気分が上がって、選ぶのも楽しくなりますね。「見て楽しい」これがハンガー掛け収納のよさでもあります。

小さなお洋服は、インナーボックスで仕切って見やすく管理

maiさん(@makochi.m)がシェアした投稿 -

赤ちゃんの小さな洋服をきれいに収納するのに、カインズの収納ボックス・skitto(スキット)シリーズが便利です。

クローゼットの引き出しやチェストなど、あらゆる箱に組み込むことができますよ。

maiさん(@makochi.m)がシェアした投稿 -

タテヨコどちらでも使えるので、用途に合わせた組み合わせが可能です。赤ちゃんが成長してからも、工夫次第で長く使っていける収納アイテムですよ。

yumihoさん(@yu_mi_ho)がシェアした投稿 -

無印良品のソフトボックスに、100均のケースをセットして仕切り代わりにするアイディアです。スタイやガーゼなどの、自立できない布小物を収納するのに便利ですね。

-ミニマムライフ-さん(@camiu.5)がシェアした投稿 -

無印のPPケース&同じく無印の仕切ケースで、スッキリ分類された肌着類。頻回のお着替えもスムーズにできそうですね。

えりかさん(@penta_room)がシェアした投稿 -

無印のPPケースは、大人のクローゼットと一緒に収納してもそう場所をとりません。着る洋服が小さな赤ちゃん時代ならではですね。

季節ものやサイズアウトした洋服は、バンカーズボックスできっちり収納しましょう。

2~3歳は、収納場所を認識する時期。たたまずにしまえる工夫を!

興味を持って挑戦してみるけれど、うまくいかなくて泣きべそをかく…試行錯誤の連続が2~3歳の特徴です。

お昼寝も減ってきて、ママもゆっくりできる時間が少なくなってくる時期なので、子どももママも「いかにストレスをためずにお互い笑顔でいられるか」が大切になってきます。

お手伝いで成功体験を積み重ねれば子どもに自信がつき、片づけやすい仕組みならママも笑顔になれるはず!

すぐ褒めてあげられるように。リビング収納の一角を子ども用クローゼットへ

izabel13okさん(@izabel13ok)がシェアした投稿 -

できることが増えてきて、ママのお手伝いや身じたくに興味をもって挑戦するようになる2~3歳の子には、「自分でできた」「ママに褒められた」という成功体験の積み重ねが大切です。

家族が集まるリビングや、キッチンに近い収納棚を子ども用クローゼットに変えて、子どもの挑戦を見てあげましょう。

izabel13okさん(@izabel13ok)がシェアした投稿 -

生活用品をしまっておく収納棚の、一番下の段なら小さな子供にも手が届きやすく便利です。

ママの手を借りずにやってみたい、という子どもの意気込みに応えてあげられる工夫をしてあげましょう。

izabel13okさん(@izabel13ok)がシェアした投稿 -

突っ張り棒を活用することで、洋服をかけるためのポールも簡単に設置できます。

ハンガーにかけた洋服は、子どもにもしまいやすいようにギュウギュウに詰め込みすぎないようにしましょう。

たたむのはまだまだ苦手…。「かけておくだけ」のしまい方をメインに

yokoiyokoさん(@___yoko.rty)がシェアした投稿 -

「じょうずにできた!」が嬉しい分、うまくできなかった時にはより悔しくなってしまうものです。

駄々をこねたり、「もうやらない!」と放棄してしまうこともあるでしょう。

子どもだけでなくママのイライラも軽減するためにも、上手にできるような工夫を凝らした収納計画が大切です。

eriᵕ̈*さん(@eri_____i.m)がシェアした投稿 -

おすすめなのが、ハンガーにかけておくだけの収納。

ジャンパーやシャツなどの前開きの洋服ならハンガーにかけやすいので、最初のチャレンジにはおすすめです。

「自分でできた!」が増えていくごとに難易度をあげていきましょう。

mai*さん(@life_happy_warmly_)がシェアした投稿 -

入園間近な子には、幼稚園や保育園を意識したラックを用意してあげるのもいいですね。

自分だけの身じたくコーナーがあると、ちょこっとおにいさん&おねえさんな気分になるはず。おしたくがはかどるかも!?

上手にたためなくてもOK!ざっくりと仕分けておおらかに管理しよう

ボトムスやパジャマなど、たたんで収納する方法も少しづつチャレンジを。

2~3歳のうちは、きれいにたたむことはまだまだ難しいお年頃なので、なんとなくできていればヨシとしてあげてくださいね。

たたんだお洋服が不揃いになっていても、仕切りに合わせて収めていけば仕上がりは不思議とキレイに見えるものです。

-ミニマムライフ-さん(@camiu.5)がシェアした投稿 -

真四角なハンカチやガーゼは「大きさを揃えてたたむ」練習にはぴったり。

最初は厚みのあるタオルハンカチからスタートするといいですよ。無印良品のPPストッカーは、ハンカチ収納にフィットする幅が便利です。

3~6歳は、「お洋服を大切にしたい」という意識を尊重。洋服を飾る場所をつくろう

幼稚園や保育園で教えてもらったり、年上のおともだちのまねっこをしてみたり。3~6歳の子供は具体的な整理整頓の方法を学びます。

洋服の好みがはっきりしてくる子も多くなるので、「お気に入りのお洋服はコレ」とディスプレイを楽しむ感覚で、見せる収納を楽しんでもいいですね。

「大切なお洋服」という意識が芽生えたら、ディスプレイして想いを尊重しよう

emiさん(@emiyuto)がシェアした投稿 -

ものを大切に扱うということは、洋服の場合「キレイにたたんでしまう」ことに繋がります。

小さな子供が「大切にしたい」と思える洋服に出会えたら、大切な洋服を扱う方法を教えてあげられるチャンスです。

KAORIさん(@r_jem_k)がシェアした投稿 -

「大切なお洋服だから、ここに吊るしてあげようね」と、ディスプレイ感覚でお部屋に飾ってあげるのもいいですね。

「なんで吊るすの?」と聞かれたら「シワをつけないようにだよ」と答えてあげましょう。

「大切にする」ためには「シワにならないようにする」ことだと分かってもらうことが大切です。

たたみながらお店屋さんごっこ♪遊びの延長で洋服のお片づけを学ぶ方法

megu+さん(@paramegu)がシェアした投稿 -

まるでお洋服屋さんのディスプレイみたい♪「今日はどれにします?」なんておままごとしながら、お着替えをするのもいいアイディアです。

持っている洋服の量も把握でき、買い過ぎを防ぐことにも一役買ってくれますよ。

ゆうこさん(@slow.life.works)がシェアした投稿 -

引き出しも扉もないオープンクローゼットは、子どもにとって選びやすくしまいやすい収納です。

重ねて収納する洋服が多くなり過ぎると、今度は手に取りにくくなってしまうので、量には注意が必要ですね。

ラベリングでお片付けしながら、ひらがなの練習

かなさん(@nabeka2016)がシェアした投稿 -

幼稚園や保育園でお友達との交流が増えてきたら少しづつ覚えていきたい、お片付けの方法とひらがな。ラベリングステッカーを用意してあげると一石二鳥で学べます!

かなさん(@nabeka2016)がシェアした投稿 -

兄弟がいる子には、ラベルを色分けして分かりやすくサポートしてあげましょう。

「自分で整頓したクローゼットは使いやすくて気持ちがいい!」という経験が、お片付け上手への近道です。

ehami(えはみ)さん(@ehami123)がシェアした投稿 -

アイコンサインのステッカーもいいですね。文字がない分シンプル&スタイリッシュです。子どもが大きくなってからも使えそうなお洒落さですね。

たたむのに慣れてきたら、しまいやすいひと工夫で収納上手に

izabel13okさん(@izabel13ok)がシェアした投稿 -

たたんだ洋服を引き出しや収納ボックスに収めるのがひと仕事!

ここでくじけてしまう子どもも多いので、ぐちゃぐちゃにならないような工夫をしてあげましょう。

こちらはセリアの「畳めるインナーケース」にダイソーのブックエンドを組み合わせた実例です。

100均のアイテムでできるアイディアなので、取り入れやすいですよね。

女の子のプリンセスドレスは「見せる収納」でテンションアップ!

elieさん(@elie.snowdiva)がシェアした投稿 -

ハロウィンに限らず、お部屋の中で毎日繰り広げられる「おひめさまごっこ」。

女の子がせっせとおしゃれして、いつもよりレディな言葉づかいでなりきる姿は見ていてほほえましいですよね。

いっぱい楽しんだ後はしっかり片づけをして、完ぺきなプリンセスを目指しましょう!

elieさん(@elie.snowdiva)がシェアした投稿 -

大人も子供も女の子は皆テンションが上がる、「自分だけのクローゼット」。お気に入りのドレスコレクションが一望できる、とっておきの空間です。

カラーボックスと壁の間に突っ張り棒を設置して、即席ハンガーラックを用意してあげましょう。

姫テイストのハンガーを揃えてあげれば、片付け意欲がますますアップするはず!

小学生は、「めんどくさい」と言わせないための習慣を。簡単に片付く仕組みづくり

洋服をキレイにたたむのはお手のものだし、整理整頓が良いことなのはよく理解している小学生。ただ、宿題や友達とのお約束に習い事など、日々たくさんのタスクに追われているせいか、「めんどくさい」と家では気を抜いてしまいがち。

「片付けなさい」と小言を言う前に、今の収納は本当に「めんどくさい」のか見直す必要があります。子どもと話し合いながら、片づけやすい仕組みづくりを一緒に考えるといいですよ。

上着もランドセルもココ!帰ってきたら直行する場所をつくろう

yumihoさん(@yu_mi_ho)がシェアした投稿 -

朝起きてから学校へ行くまでの身支度は、なるべく少ない動線で済ませたいものです。

小学校低学年のうちは家族との共有空間で支度をする子が多いので、衣類とランドセルを集約した「身じたくコーナー」をリビングなどに設置してあげるといいですよ。

忘れ物チェックもスムーズに行えます。

-ミニマムライフ-さん(@camiu.5)がシェアした投稿 -

カラーボックスをカスタマイズした身支度コーナーです。

帰ってきて脱いだ上着をサッと掛けられるハンガーラック付きで、教材や学校の洋品も管理できる機能的な収納ですね。

emi_stagramさん(@emi___96)がシェアした投稿 -

高学年にもなると、すっきりとした収納にも順応できるスキルが備わります。

おもちゃ箱としてよく使われるイケアのトロファストシリーズの収納は、衣類の収納にもフィットします。

浅めの引き出しには靴下や下着にぴったりの大きさですよ。よく着るアウターはハンガーに掛けて。

外遊びが大好きな我が子。玄関での「上着ポイッ問題」を解決

Rika🐰さん(@rika.i.house)がシェアした投稿 -

頻繁に洗濯するまでもない上着、外遊びから帰ってきた子どもたちが玄関で脱いでそのまま放置…そんな光景よく見ませんか?

学校から帰ってきたら真っ先に遊びに出ていくアクティブな子には、玄関近くに衣類を掛けておけるスペースがあると便利です。

「部屋まで置きに行くのはめんどくさい」とは言わせずに、しまってもらいましょう。

年々増えてゆく洗濯物。脱いだ衣類で溢れかえるリビングをきれいに

SHOKOさん(@4696mono1222_shoko)がシェアした投稿 -

リビングのソファに、ダイニングの椅子に、無造作に脱ぎ散らかしてある子どもの洋服。

「洗濯機にいれといてよ!」「お風呂場に持ってって!」といちいち言うのも疲れちゃいますよね。

ランドリーバスケットをリビングに置いてしまうのはいかがでしょうか?

脱いだそばにバスケットを置いておくことで、リビングに散乱した衣類がすっきり片付きます。あとは、洗濯のときにバスケットごと運ぶだけで済みます。

ルルさん(@maynum00)がシェアした投稿 -

こちらはニトリのランドリーバスケットです。三角に切ったカッティングシートを貼っておしゃれにアレンジして、リビングに置いても違和感ありません。

「バスケットにポイ」が習慣づいてしまえば、子どももママも小言を言ったり言われたりすることで、お互いにイライラすることも少なくなります。

中学生以降は、「自分の部屋が好きになるように」。好みにカスタマイズする自由さを提案

塾や部活で帰りも遅くなり、お友達との悩みも増えてくる思春期の子どもにとって、自分だけのプライベートゾーンは心安らぐ場所です。脱ぎ散らかした洋服で親も子もイライラしないようにしたいですよね。

おしゃれに関心が出てくる子も多いので、衣類やファッション小物が多くなりがちな年代でもあるので、多めの荷物を整理できる機能的な収納も求められてきます。

お友達を呼びたくなる、おしゃれなハンガーラックで収納!

洗練されたショップのディスプレイのようなしつらえが、「センスいいね!」と友達に言ってもらえそうなハンガーラック。

デニムはベルトループをS字フックにひっかけて、あえてラフな感じを演出した収納方法がポイントです。

erika.sさん(@eri417k)がシェアした投稿 -

ナチュラルなお部屋にぴったりなハンガーラックは、下の荷物置き場が便利なポイント。決まった場所に荷物を置くことでホッとする、帰宅後のルーティーンにしてもらえますよ。

SACHIさん(@asty_style)がシェアした投稿 -

何気ない「サッと掛け」がサマになる、ヴィンテージテイストのハンガーラックは男子におすすめです。無骨な雰囲気は「なんか…おしゃれじゃん」と気に入ってもらえそうですね。

yu_akashiさん(@yu_akashi)がシェアした投稿 -

壁を傷つけないから賃貸住まいにも嬉しい、突っ張り収納。

こちらのインダストリアルなハンガーラックは、山善の「頑丈突っ張りラック」です。男子学生のファッションコーデを強力にサポートしてくれますよ。

minminさん(@amiagram)がシェアした投稿 -

ガーリーなこちらのベッドはIKEAのものです。ベッド下の引き出しが衣類の収納に役立ちます。ロープライスな上に可愛くて機能的なインテリアなら、取り入れやすいですよね。

KAORIさん(@r_jem_k)がシェアした投稿 -

ママのセンスに感化されたり、目標としたいインテリアスタイリングがあるなど、「こういうお部屋にしたい」という希望があればなるべく叶えてあげたいですね。

大好きなお洋服を見せる収納でおしゃれに飾って、お友達を呼びたくなるお部屋づくりに近づけましょう。

増えていく洋服や小物。収納量をボリュームアップさせる方法

MARIさん(@mari.s.home)がシェアした投稿 -

回転式S字フックを連結させて突っ張り棒を補強した、ワザあり収納アイディアです。

クローゼットのハンガーポールを段違いで2段にすることで、収納しやすさをキープしながら収納量を増やしています。

おしゃれに目覚めた思春期の子どもたちが直面する「たくさん洋服を買いすぎてしまう」問題は、この方法で向き合いましょう。

Mariさん(@lovehome_5)がシェアした投稿 -

収納家具を増やすことなくスペースを広く取りたいなら、ハンガーの見直しをおすすめします。マワのハンガーなら同じスペースでもより多くの洋服を収納することができます。

kozueさん(@kozue._.pic)がシェアした投稿 -

休日に友だちと遊びに行く、子どもにとって大切なコミュニケーションの場です。

お揃いにしたいだとか、他の子と一緒はイヤだとか、こだわりが強くなってくるのでモノが増えていくのは必然的なことです。

「使わないなら捨てちゃいなさい」という前に、「どうやったら使いやすくしまえるか」をいっしょに考えてあげてください。

無印ソフトボックスを縦にするとバッグや小物をとりだしやすいですよ。

マネしたいDIY実例!おうち型ハンガーラックでセンスアップ

yokoiyokoさん(@___yoko.rty)がシェアした投稿 -

「大好きな子どものために、手作りの家具を用意してあげたい!」そんな親心をおしゃれに叶えた、インスタグラマーさんの製作実例をご紹介します。

DIYのハンガーラックはなんとおうち型!こちらのスケッチをもとにして出来上がったラックを次にご紹介します。

yokoiyokoさん(@___yoko.rty)がシェアした投稿 -

こちらが完成したおうち型ハンガーラックです。成長をそばで見守る、とびきり可愛い家具に目がクギ付け!

白くペイントされてモノトーンインテリアにも映える仕上がりになっています。2つに折ってかけるだけの、小さい子のズボンの収納術もぜひマネしたいアイディアです。

m♡さん(@__________7hm7_____)がシェアした投稿 -

こちらのおうち型ハンガーラックは、別のおしゃれインテリア上級者のママによるDIY。

スノコを活用した「なるほど!」なアイディアに脱帽です。木の色そのままのナチュラルな雰囲気も素敵ですね!

「パパママといっしょ」。親の真似をしながら片づけスキルを上げていこう

自然な流れでお片づけを身に着けてもらうには、身近な大人の真似を促すのが一番です。

パパやママの収納ラックの隣に、子供用のミニサイズラックを用意してあげてはいかがでしょうか?言葉で教えるよりも、目で見て学ぶほうが自主性が育まれます。

えりかさん(@penta_room)がシェアした投稿 -

ラックを置くスペースがない場合には、こういう方法もありますよ。大人用の高さのポールにS字フック+ロープ+突っ張り棒で、手軽な2段ラックが出来上がります。

子どもにも手に取りやすい高さなので、パパママと一緒に洋服を選べます。お洗濯のお手伝いにもいいですね。

細々した小物の仕分けに便利!無印良品のやわらかポリエチレンケースが優秀。

クローゼットに収納するのは、洋服以外にもたくさんあります。

靴下や下着にハンカチ、季節ものだと帽子や手袋、マフラーなど。細々したアイテムを小分けして管理するのに便利なのが、無印良品のやわらかポリエチレンケースです。

シンプルなデザインは洋服以外にも様々な使い道ができるので、多めに買っておいても損はありません。

赤ちゃんの靴下やスタイなどの収納にもいいですし、こちらのようにおむつケースとして使っても。

大きめサイズのやわらかポリエチレンケースなら、赤ちゃんの衣類をざっくりと収納しておくカゴの役割も担います。成長に合わせてケースの大きさを変えていってもいいですね。

yokoiyokoさん(@___yoko.rty)がシェアした投稿 -

無印良品のやわらかポリエチレンケースはフタつき仕様にもできるので、重ねた収納も可能です。季節ものをしまったり、サイズアウトした洋服を一時保管するのに役立てても。

chiakiさん(@k.h.s.0906)がシェアした投稿 -

無印良品のやわらかポリエチレンケースはこんな使い方もできますよ。ホコリをつけたくないゲーム機の保管に便利です。

まとめ

子ども服の収納方法にフィーチャーしてご紹介しました。成長に合わせた収納方法を提案してあげることで、背伸びしすぎることなく「キレイな収納」を目指すことができます。

口うるさく注意するのはママも疲れてしまうので、子どものやる気を応援する仕組みづくりを考えてみてくださいね。

元記事で読む
の記事をもっとみる