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やせ体質を手に入る!鍋の食べ方と簡単レシピ3選

  • 2018.6.26
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坦々鍋の完成イメージ

やせる食べ方4ルール

食べ方や素材の選び方でやせ効果がアップする鍋。下記のルールを、しっかり覚えておきましょう!

<ルール1>ひとくち目は野菜から食べる!

ひとくち目はカサが減って食べやすくなった野菜で、不足しがちなビタミンやミネラル、食物繊維を補給。野菜でお腹を満たせば、ムリなくお肉やごはんの量を減らせます。

<歯ごたえのある野菜は大きめにカット>
白菜、きのこなど、歯ごたえのある野菜は、あえて大きめにカットして、食べごたえをアップ。かむ回数も増え、満足感も上がるので、食べ過ぎを防ぐメリットが。

<ルール2>辛味調味料をプラスして、代謝アップ!

とうがらしやカレー粉の辛味調味料や、かんきつ系にふくまれるクエン酸には代謝アップ効果が。鍋のスープやたれに加えると、味の変化もつくので飽きずに続けられます。

<ルール3>春雨、くずきり、ねり製品の食べ過ぎに注意

のどごしがよい春雨は、ツルツルとたくさん食べてしまいがち。くずきりはヘルシーに見えますが、炭水化物だということをお忘れなく! また、ねり製品の中でも揚げたものは高カロリーです。鍋の食材はすべて低カロリーではありません。食べ過ぎには注意して。

<ルール4>主食、肉、魚などは最初に食べる量を決めておく

継ぎ足して食べるうち、うっかり食べ過ぎてしまうことも……。カロリーオーバーの原因になりやすい主食の炭水化物や、おかずのたんぱく質は最初に食べる量を決めておきましょう。

<引用したのはこちらの記事!>
やせ体質に変わる!鍋の食べ方4ルール

ここからは、日々の生活に役立つレシピをご紹介!
簡単にできる鍋レシピを、さっそくチェックしてみましょう。

 

 

さば缶しょうが鍋<249kcal>

さば缶しょうが鍋の完成イメージ

■材料(1人分)■
小松菜:3株
ごぼう:1/2本(60 g)
えのきたけ:1/2袋(50 g)
さば水煮缶:1/2缶(90 g)
酒:大さじ1
塩:少々
ゆずこしょう:小さじ1弱
しょうがのせん切り:1かけ分

■つくり方■
(1)小松菜は3~4cmの長さに切り、茎と葉に分けておく。ごぼうはよく洗い、ピーラーで薄切りにする。えのきたけは石づきを切り落としてほぐす。
(2)鍋に水1と1/2カップ、酒を入れて火にかけ、煮立ったら、さば缶を缶汁ごと加え、ごぼうも加える。再び煮立ったら、アクをとって小松菜の茎、えのきたけを加える。
(3)再度煮立ったら、塩、ゆずこしょうを加えて味を調え、小松菜の葉としょうがをのせてひと煮する。

 

シャキシャキおろし豚鍋<130 kcal>

シャキシャキおろし豚鍋の完成イメージ

■材料(2人分)■
豚薄切り肉:160g
水菜:100g
にんじん:1本
もやし:1袋

<A>
・だし汁:3~4カップ
・酒:大さじ2
・塩:少々

大根おろし:1カップ
七味唐辛子:少々
ポン酢しょうゆ:適量

■つくり方■
(1)豚肉は食べやすい大きさに、水菜は4~5cmの長さに切る。にんじんはピーラーで細く切る。もやしは根をとり除く。
(2)鍋にAを入れて温め、具材を加え煮込み、たっぷりと大根おろしをかけ、七味唐辛子を添え、ポン酢しょうゆにつけていただく。

 

坦々鍋<243 kcal>

坦々鍋の完成イメージ

■材料(1人分)■
チンゲンサイ:1株
しめじ:1/2パック
糸こんにゃく:60g
豚赤身ひき肉:80g
もやし:60g
ごま油:小さじ1
にんにくのすりおろし:小さじ1/2
豆板醤:小さじ1/2
焼き肉のたれ(市販品・中辛):大さじ3
塩、こしょう:各少々

■つくり方■
(1)チンゲンサイは葉と茎に切り分け、葉は食べやすい大きさに切り、茎は縦6等分のくし形に切る。しめじは石づきを除いて小房に分ける。糸こんにゃくは水けをしっかりときって細かく刻む。
(2)鍋にごま油とにんにく、糸こんにゃく、豚ひき肉を入れて炒める。肉の色が変わってきたら、豆板醤を加えて水分をとばすように炒め、焼き肉のたれも加えて炒め合わせ、いったんとり出す。
(3)鍋に水2カップを入れて煮立て、チンゲンサイの茎、もやし、しめじを加えてふたをし、中火で2~3分煮る。塩、こしょうで味を調え、チンゲンサイの葉を加えて肉みそをのせて温める。

本格的な夏がくる前に、お手軽な鍋を活用してキレイやせを実現させてみませんか?

 

文/FYTTE編集部

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