家具としてリサイクルできる！ケーブルドラムを活用した味わいのある空間

ケーブルドラムとは、電線などを巻き付けるためのアイテムをいいます。最近はプラスチックなどの素材が増えていますが、特に木製のものはインテリアとして活用できる素材にもなるので人気が集まっています。今回はそんなケーブルドラムを活用した、味わいのあるお部屋をご紹介します。

mirionrose みじーさん(@mirionrose)がシェアした投稿 - 2017年10月月12日午後11時48分PDT

ケーブルドラムを手に入れたら、とりあえず自分が使いやすいようにDIYでアレンジしましょう。

こちらはケーブルドラムの芯の部分に、ステンシルを施しアレンジしたケース。簡単にできる上に、これだけでおしゃれに仕上がっています。

megu+さん(@paramegu)がシェアした投稿 - 2016年 6月月5日午前12時33分PDT

こちらはケーブルドラムの底にキャスターを取り付けたケース。

ケーブルドラムはどんなに小さなものでもかなりの重みがあるので、移動しやすいように工夫しています。

nanoku329＋1さん(@nanoku3291)がシェアした投稿 - 2017年12月月27日午後8時28分PST

DIY上級者であれば、ケーブルドラムに収納をプラスしてみるのはいかがでしょう。

芯の部分の板をはがし、そこに棚を設置して固定して完成です。収納棚のある部分に、取っ手をつけて引き出しタイプにしています。

megu+さん(@paramegu)がシェアした投稿 - 2016年 7月月18日午後10時12分PDT

ケーブルドラムの形状は、テーブルとしても使いやすいのが一目でわかります。

こちらはリビングルームにケーブルドラムを設置しており、窪みの部分には小物を収納して機能的に活用しています。

他の家具も木材なので、ナチュラルな統一感のあるお部屋になっています。

mirionrose みじーさん(@mirionrose)がシェアした投稿 - 2017年11月月26日午後5時20分PST

こちらはリメイクアレンジしたケーブルドラムをリビングルームに設置しています。

ソファなどはデニム素材を使用しており、カジュアルでありながらも味わいのあるお部屋に仕上がっています。

マッキーさん(@mackey2480)がシェアした投稿 - 2015年 6月月13日午後9時49分PDT

こちらは、エイジング加工したケーブルドラムを、リビングに取り入れています。

レンガデザインの壁紙を使用しているので、全体的にブルックリンスタイルのお部屋になっているが分かります。

nanoku329＋1さん(@nanoku3291)がシェアした投稿 - 2017年12月月27日午後8時28分PST

こちらは、レザーソファのあるリビングにケーブルドラムを組み合わせた空間です。

レザーソファのテイストもあり、全体的にレトロな風格のインテリアにまとまっていますね。

nanoku329＋1さん(@nanoku3291)がシェアした投稿 - 2018年 5月月15日午後10時38分PDT

小さなサイズのケーブルドラムは、テーブルとしては使いにくいのでサイドテーブルとして活用できます。

こちらは和室をアンティークなものでまとめた空間に、ケーブルドラムを取り入れています。

他の家具ともテイストがマッチしているので、空間にもしっかりマッチしています。

nanoku329＋1さん(@nanoku3291)がシェアした投稿 - 2017年 5月月24日午前12時10分PDT

こちらはチェアの横にケーブルドラムを置き、サイドテーブルとして活用しています。

ケーブルドラムの芯はDIYで収納を作り、本などを整理できるように工夫されています。

megu+さん(@paramegu)がシェアした投稿 - 2016年10月月24日午前1時39分PDT

小ぶりなケーブルドラムは、サイズ的に子供のテーブルとしてもピッタリ。

こちらはお子さん用の椅子をケーブルドラムと組み合わせて、子供用のテーブルにしています。

ケーブルドラムは、電気工事などを請け負うお店にもよくある素材なので、場合によってはタダでもらえることもあります。作りもしっかりしており、家具としても十分機能してくれるので、ぜひ自分のお部屋に取り入れてみてください。