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どんな点に注目すればいい?男性が本命の女性だけに見せる行動

  • 2018.6.25
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両思いの男性
Grapps

男性が本気で女性を好きになった時、その女性に対してだけ見せる行動があります。「気になる男性が、自分のことを好きかどうか分からない」という場合は、男性の行動を観察してみましょう。その男性が取っている行動は、実は本命の女性にしか見せない行動かもしれません。今回は、男性が好意を寄せる女性だけに取りがちな行動について解説します。

男性の気持ちは足元や気遣いに表われやすい

Grapps

気になる男性が自分のことをどう思っているか判断したい時、彼の気持ちを知る方法は相手の足元を見ること。人間は周りの人に見られている顔については、ある程度感情を隠すことができます。しかし、足元までは気が回らないことが多いので、足元を見ると「自分が好かれているかどうか」が分かるはずです。


その時のポイントは、相手のつま先を観察することです。

彼のつま先が自分の方に向いているなら、好意を抱かれているサイン。逆に、自分以外の方につま先が向いていれば、「会話を早く終わらせたい」という心理の表われです。


この他にも、男性が好きな女性に見せるサインがあります。

脈ありの行動としては、テンションが高くなった結果、一人で話すことが増えるというもの。

例えば自慢話なども当てはまります。普段はあまり自慢をしないような人が自慢話をしてくるなら、それは「女性に自分の良い部分を見せたい」というアピールなので、脈ありである可能性があります。


また、自分のことを気遣ってくれる行動が増えたと感じたら、それも脈ありサインと言えるでしょう。本気で好きになった女性のことは、男性は大切にしたいと感じるものです。何より、「嫌われたくない」という気持ちを強く感じます。そのため、強引に誘ってきたり、キスを迫ることはありません。


男性の方はもっと好きな女性に近づきたいと感じてはいますが、それよりも女性の気持ちを大事にします。結果的に、彼は誘いたいと思ったことをその女性に対してひたすら聞く態度を取る場合があります。「あのカフェに寄ってもいいかな」、「このペースで歩いても大丈夫かな」など、自分を気遣ってくれる態度が増えた時は、脈ありの可能性があるでしょう。

ボディタッチや二人の距離から男性の心理を探る

自分にだけボディタッチをしてくる

基本的に、スキンシップは嫌いな人に対してはしないものです。恋愛関係で言えば、初めは触れてこなかった彼が仲良くなってきた頃に触れる機会が増えた場合、脈ありのサイン。


もちろん、スキンシップあるいはボディタッチは、個人によって大幅に価値観が異なるため、触ってくることが全て心を許しているサインにはなりません。女性慣れしている男性の場合、それほど本気でなくてもスキンシップをしてくるケースもあります。



自分に本気で好意を抱いてくれているか見極めるポイントは、他の人に対する彼の態度を観察すること。男性のボディタッチが自分にだけだったら、彼が自分に心を許しているサインと考えて良いでしょう。

意識しすぎてボディタッチができない場合も

ただし、男性によっては意識しすぎた結果、ボディタッチがなかなかできないケースもあります。相手の女性を意識すればするほど、気軽に触れなくなるという心理です。

この場合、特に最初の段階ではボディタッチがない方が、自分を意識しているサインと言えます。なお、恥ずかしがり屋の男性にも、意識し過ぎて相手に触れない人が多いので、相手の性格や行動をよく観察してみましょう。

話す時の距離が近いのは距離を縮めたいから

会話をする際に彼が顔を近づけてきたり、身を乗り出すような仕草が多く出る場合も、好意の表われである可能性が高いです。これらは「もっと二人の距離を近づけたい」と思っているからで、好きな気持ちが高まるほど物理的な距離も近づいてきます。

会話やLINEにおいて男性が好きな女性に見せる行動

好きな女性と話す時に声が高くなる

人は緊張した時に声が高くなりやすいので、自分と話す時の彼の声の高さに注意してみて下さい。

女性は電話などで普段から声が高くなる傾向があり、緊張しているかどうか判断しにくいですが、男性の方は声の高さで緊張していることが判断しやすいです。また、早口になる時も気持ちが高ぶっている証拠。どちらの場合も、男性が「大事な女性」を相手にして緊張していると考えられます。

会話中に褒められることが多い

最近、気になる男性から褒められることが増えたと感じたら、それも脈ありな可能性があります。男性は「好きな人に喜んでもらいたい」という心理から、会話の際に相手の女性を褒める機会が多くなるもの。特に褒め方にぎこちなさを感じる時は、普段はあまり人を褒めない彼が自分を褒めてくれているということです。

LINE以外に通話もよくする

LINEが登場して以来、以前と比べて通話する頻度が減った人も多いでしょう。通話でのコミュニケーションは、「心を許している人としかしない」という人も増えています。その上、男性は女性と比べて面倒くさがりな人も多いため、時折LINE上のロングトークを面倒に感じる場合も。


もちろん、男性は何とも思っていない女性や、まだ壁を感じている女性には敢えて通話しようとしません。「LINEでコミュニケーションを取るよりも声が聞きたい」と感じた時、通話に切り替えるケースが出てきます。気になる男性と頻繁に通話をする関係になったら、要件の内容に関わらず脈ありのサインです。

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