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ときめきが減ってきた女性が恋を見つける方法

  • 2018.6.25
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「私、この人のこと好きかも……」「なんかいいな」と感じる男性のそばにいると、気分が高まって、急に鼓動が早くなります。恋の予感は大抵、ドキドキすることで実感するでしょう。

でも、そういう感覚は年齢を重ねると共に鈍くなっていくって、知ってました?

たとえば、10代の頃は好きな人がたくさんいたけどアラサーになったら好きだと思える人がまずいない……そう感じるなら恋のときめきが薄れている証拠。

ドキドキを頼りに恋を始めることが難しくなっているんですよ。

ドキドキの恋を見つける方法

○惚れるとはつまり「発情する」

人間には動物のような発情期はありませんが生殖に適した年齢範囲はあります。女性は20代がピークと言われていて、出産に照準を合わせて心もパートナーを求めやすくなります。

ハイ。誰かを好きになることは、つまり「発情する」ということなんです。人間だって哺乳類ですから……恋愛感情は結局のところ、子どもを産むために芽生えているのです。

そして、最も妊娠・出産に適した年齢を過ぎると心もときめかなくなります。恋に対する感度が鈍くなり、23歳だったら「いいな。お付き合いしたいな」と思うようなシチュエーションでも、32歳では何も感じなくなるでしょう。

○ときめかないことを前提に恋をする!

30歳を越えたなら「私はもう、簡単にときめかない」と自覚することが大事です。また、恋のドキドキ感に頼らずに彼氏候補を見つけて、距離を縮めていくのが新しい恋を探す効果的な方法といえます。

自分が理想とする恋人像をハッキリさせて、それに見合う男性を理知的に探していくのが良いでしょう。

ドラマなどでよく見かける、偶然の出会いを期待しても、30歳を過ぎればそもそも気づかないかもしれません。合コンや街コン、カップリングパーティーなど、明確な出会いの場へ足を運ぶのが彼氏を作るには確実です。

○恋に対する感度を磨く!

とはいえ、ときめきのない恋なんて楽しくありません。女ならばやっぱり胸キュンしたいですよね。

ならば、恋に対する感度を磨くしかないのです! とにかくポジティブに、楽しく、気持ちが良いという感情を、より多く実感すると良いでしょう。

「そんなに毎日楽しいことなんか起きない」と思うのであれば、ちょっとしたことに対しても「うれしい」「かわいい」「気持ちいい」「ありがとう」といった、ポジティブワードを口に出してみてください。

同じ日常を繰り返すだけでもかなり気分が変わるはずです。

○まとめ

趣味が創作活動、ダンス、楽器の演奏という女性は感性を磨きやすいようです。

自分の心が動くポイントをよく知っていますし、感動に触れる機会も多いので、男性に対してもピンと来る頻度が高いのでしょう。

外見を磨くのはもちろん大事ですが、30歳を越えたら、心磨きも重視すると良いですね。(沙木貴咲/ライター)

(愛カツ編集部)

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