チャラめの男性が本命にしか見せない言動3つ

なぜだか知らないけど、チャラめの彼に気がつけば惹かれていた……なんてことはよくある話。

心当たりがあると、付き合える可能性アリかも！？ちょっとチャラめな男性が、本命にしか見せない言動3つを紹介します。

「言葉にして『ありがとう』とか『かわいい』とか伝えるのって、めちゃくちゃハードル高いんです。でも、好きな子にならできちゃうかも」（25歳／飲食店勤務）

「これまで付き合ってきた彼女は、向こうから告ってくるか、告ってないけど何となく付き合ってる感じになってることが多かったです。今回、本気で好きな子ができたんですけど、初めて告白してみようと思ってます」（24歳／アパレル販売）

何となくその場のノリで自分のことを分かってもらいたい、チャラめの彼。そんな彼がわざわざ言葉にして気持ちを伝えてくるのは、本気のサインかもしれません。

あまりにも当然なことに見逃してしまいがちですが、彼にとっては懸命なアピールなのです。

「付き合ってくれるかもわからない女の子に連絡したりご飯誘ったりするのって、面倒。本気で落としたいって思える子だけには、こちらから連絡します」（25歳／保険営業）

「必死に好きアピールしても、振られたらショックじゃないですか。本当に好きって思える子以外には、自分からはアクション起こすことはないです」（24歳／美容師）

男性は、投資に見合った見返りが期待できないと頑張れないもの。特に傷つくことを恐れがちなチャラめの彼は、よほど好きな相手でない限り、なかなか積極的な行動に出ない傾向があります。

ある日彼からお誘いのメッセージが届いたら、本気のサインと思ってもいいかもしれません。

「実は、お酒が弱い俺。でもこの容姿でお酒弱いとかダサいから、普段は無理して飲んでます。でも気になる子とデートする時は『実はお酒苦手なんだよね』って伝えて、普通においしいご飯屋さんに行ったりしますね」（26歳／接客業）

「自分が悪いと思ってても『ごめん』ってなかなか言えないんです。そんな性格のせいで、何人も俺から離れていったこともあります。でも本当に好きな子には、ちゃんと『ごめん』って伝えますね」（25歳／飲食店キッチン）

ただでさえ自尊心を大事にする、男性。チャラめの彼ならなおさら、自分の素を晒すことを嫌います。

そんな彼が恥をしのんであなたに本音や素の姿を打ち明けてくれたのなら、あなたに本気になっている可能性大と言えるでしょう。

素直じゃないし強がりだし、一見何を考えているのかわからないチャラめの彼。

それでも本命と思える女性には、彼らなりのサインを出しているものなのです。

チャラめの彼が発するささやかなサインを見逃さないよう、ちょっとハードルを下げて彼を見つめてみましょう。

（愛カツ編集部）