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ケンカを別れに直結させない!”これだけはやってはいけない”ケンカ中のNG言動

  • 2018.6.24
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ケンカNG言動
Grapps

ラブラブなカップルでもケンカを全然しないというのは、なかなか難しいことです。ケンカを減らすというより、マナーを守ってケンカをしながら分かり合うのが理想的な大人の付き合い方ではないでしょうか。

そこで、これだけはやってはいけない!というケンカ中のNGな言動について紹介します。

1. 他の男性の存在を匂わせない

彼の気持ちを引きたくて「○○さんの方が優しい」「○○くんと付き合ってもいいの?」など、他の男性の名前を口に出すのは厳禁です。一気に別れが現実味を帯びますし、ケンカの後に仲直りをしても、しこりが残ることになりかねません。

あくまで彼との対話を大切にして、他の男性の存在を引っ張り出してしまうのはやめておきましょう。後々何気ない会話の中でその男性の名前が出てきても、彼が疑心暗鬼になって浮気を疑うことにも繋がります。

後腐れのない痴話げんかで済ませるために気をつけましょう。

2. 物にやつあたりしない

これはDV行為とされているくらい超NGな行動です。物にあたってはいけないのは子供のケンカですら当たり前のことです。立派な大人の女性がやってはみっともないですよね。

ドアを思いっきり閉めたり、クッションなど壊れにくいものを彼に投げつけるだけでも、乱暴なイメージになって彼の中であなたの評価は下がります。また、ヒステリックで話し合いができない女性という印象になり、彼にとって一生のパートナーにするのは不安になるでしょう。

言葉だけでも十分あなたの感情は伝わります。乱暴にものに八つ当たりする行為は絶対にやめた方がよいです。

3. すぐに「別れる!」と言う

引き止めてほしくてつい「別れたい」と口にしてしまうこともあるでしょう。この言葉が彼に危機感を抱かせていい方向に変える可能性もありますが、同時に本当に別れてしまいかねない劇薬と捉えててください。

さらに、ケンカのたびに別れを口にすれば、彼もいい加減うんざりしてしまいます。ケンカは別れ話とは別です。分かり合うために衝突するのであって、自分の方が優位に立ちたくて彼を脅すようなケンカの仕方では、本物の信頼関係は築けません。

かまってほしい気持ちや寂しさゆえに別れの言葉を口にするのなら、まずは根っこにある寂しい気持ちを伝える努力をした方が建設的です。



ケンカ中にやってはいけないことは他にもいくつかありますが、中でも特に別れに直結しやすく、大人げないケンカでの言動を挙げました。ケンカをお互いを理解し合える関係になるためのステップにしたいですね。



written by まこと

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