和室のイメージチェンジを楽しむ襖リメイク☆実践されたみなさんのアイデア集

和室の中で大きな存在感を放っている襖をガラリ変えてみたい！とお考えの方もいらっしゃるのではないでしょうか。今回は襖のリメイクを実践されたみなさんの、参考になるアイデアをご紹介いたします。

襖を思い切ってリメイク！気持ちもリフレッシュされるアイデア集

壁紙＆リメイクシートを貼ってイメージチェンジ

まずは壁紙を襖に貼ってリメイクされたアイデアをご覧ください。木目調のシックなデザインが洋室のような雰囲気に仕立ててくれます。

和室を洋室のようにチェンジしたい場合は、襖から始めてみるとお部屋の印象も一気に変わりますね。

続いても和室の襖に輸入壁紙を貼ってリメイクされた光景です。上品で落ち着いたデザインの壁紙が、スッキリとされている和室に馴染んでいますね。

keeさん(@kurasi_no_ichimai)がシェアした投稿 - 2016年 8月月5日午後5時10分PDT

壁紙を張り替えてリメイクされた光景は、品の良い和室の落ち着いた雰囲気に。壁と対照的な色合いのデザインをチョイスすると、アクセントとして映えますね。

@miaramamがシェアした投稿 - 2018年 1月月16日午後4時29分PST

輸入壁紙を使ってリメイクされた襖は、アンティーク調のお洒落な雰囲気が魅力的ですね。取っ手も洋風にチェンジされているので、イメージも大きく変化します。

mirionrose みじーさん(@mirionrose)がシェアした投稿 - 2017年 6月月8日午後4時53分PDT

続いてもアンティーク調が雰囲気を作ってくれる、リメイクシートを使って襖をリメイクされた光景です。壁にも同一のシートを使われていて、統一感もグンとアップします。

こちらはセリアのコンクリート柄のリメイクシートを襖に張り替えて、キャンドゥのステッカーをプラスされたアイデアです。

襖の縁もコンクリート柄に合わせて、馴染みやすい黒のマスキングテープを貼られています。

airararaさん(@airarara_room)がシェアした投稿 - 2017年 6月月23日午後11時14分PDT

こちらはレンガ柄の壁紙を使って襖リメイクされている光景です。落ち着いたモノトーンインテリアの中で、レンガ調デザインが映えていますね。

mirionrose みじーさん(@mirionrose)がシェアした投稿 - 2016年 9月月3日午後9時30分PDT

ブルー系で統一された涼し気な襖は、デニムとシャビーの板壁リメイクシートを使用されてリメイクされています。二つの面で違うシートを使うアイデアも参考になりますね。

airararaさん(@airarara_room)がシェアした投稿 - 2017年 7月月1日午後11時02分PDT

クールな印象を与えてくれるこちらの襖リメイクも、二面で異なるデザインを施されています。

コンクリート風壁紙を襖リメイクに使うとシックな雰囲気になりますね。ステンシルで仕上げられたアイデアが効いています。

erika.sさん(@eri417k)がシェアした投稿 - 2017年 3月月24日午後3時29分PDT

襖の木目調のデザインがお洒落なお部屋の一部として馴染んでいる光景です。ナチュラルテイストの木目調のシートは、様々なインテリアにマッチしやすいことが人気のひとつですよね。

塗料を使って襖リメイク

yukoさん(@_yu_ko.a.r)がシェアした投稿 - 2017年 1月月17日午後4時38分PST

こちらは黒板塗料を使って襖リメイクを実践されたアイデアです。チョークアートも楽しめる黒板塗料は、お部屋を一気にモノトーンのシックな雰囲気に仕上げてくれます。

襖リメイク ビフォー

yu_akashiさん(@yu_akashi)がシェアした投稿 - 2017年 4月月15日午後5時24分PDT

続いては襖リメイクの一例として、ビフォーとアフターをご紹介いたします。こちらはリメイク前の寝室の襖の様子です。床材の余りを下地にしてリメイクを開始されたようです。

襖リメイク アフター

yu_akashiさん(@yu_akashi)がシェアした投稿 - 2017年 4月月15日午後5時24分PDT

そしてこちらがセリアのリメイクシートと黒板塗料を使ってリメイクされた、アフターの様子です。雰囲気が一気に変わってスタイリッシュになっていますよね。

思い切って襖をアレンジ！オリジナリティ満載のリメイク

原状回復が出来る、参考になるDIYは襖扉を思い切ってドアにアレンジされています。

ドアの土台にはベニヤ板を利用され、襖を開けた状態にして設置されたので賃貸でも問題ありませんね。

早速襖をリメイクしてみよう！

今回は襖リメイクのアイデア集をお届けいたしましたが、いかがでしたでしょうか。インテリアのイメージチェンジも大きく図れるので、ぜひ参考にしてみて下さいね。