どんなに好きでも「彼氏にやってはいけないこと」

好きな男性に対しては、少しでも好かれたいという思いも働くでしょうから、色々としてあげたくもなるでしょう。

でも、どんなに好きでも、やってはいけないこともあるので、そのラインは越えないようにしなくてはいけません。

そこで今回は、好きであっても「彼氏にやってはいけないこと」を紹介します。

どんなに彼氏のことが好きであっても、気軽にお金を貸してしまうのはやはりよくありません。

初めはちょっとのつもりでも、次第にその額が大きくなっていき、最終的には貢ぐようなことにもなるかも。

お金の貸し借りは、ふたりの関係性を壊してしまう大きな原因にもなりやすいです。

彼女が気軽にお金を貸してくれたり、支払いをしてくれたりしたら、彼氏も味をしめてそれが当たり前のような態度を取るようになりかねませんよ。

好きな男性に対しては、どうしても「嫌われたくない」という思いが強くなるもの。

本当は違うと感じていても、反対すると嫌われるかもしれないと思うと、何でもその男性の言う通りにしたりもしがち。

でも、何でも自分の言いなりになる女性は、男性からは都合のいい相手として扱われるようになる可能性も高くなります。

自分の意見や考えをちゃんと持っている女性の方が、男性には魅力的にも見えるので、嫌なことは嫌だと主張することも大事ですよ。

彼氏ができると、徹底的に尽くして何でもやってあげちゃうという女性は少なくありません。

彼氏のために尽くすことが愛情表現になり、尽くすことで自分も幸せを感じたりもするのでしょう。

ただ、身の回りの世話なども全てやってあげてしまうと、男性にとってはもう恋人というより母親のような存在になってしまうだけ。

そうなると、“女”も感じられなくなるので、他の女性に“女”を求めるようになる危険性も高くなりますからね。

彼氏がどこで何をしているのか、その行動は気になるものでしょう。なので、ついSNSを細かくチェックしたりもするかもしれません。

でも、彼女が自分のSNSを常に全てチェックしていたら、監視されているかのような気分になり、男性はゲンナリするもの。

投稿を見ているだけではなく、友達やフォロワーとのやり取りまで見られていると知ったらストーカーっぽい怖さも感じるかも。

そこまでされると、さすがに男性も逃げ出したい気持ちになるはずですよ。

好きな男性に対しては、ついついやるべきではない行動を取ってしまったりもしがち。

でも、それが原因でふたりの関係が破綻することだって十分にあり得るので、冷静に判断する心も持つようにするべきですよ。

（山田周平／ライター）

（愛カツ編集部）