子どもっぽく見えない！大人女子のためのギンガムチェック着こなし術

2018年夏もギンガムチェックがトレンド入り！幼い印象になってしまいがちなギンガムチェックですが、実はうまく取り入れれば、上品かつキュートなスタイルを作り出してくれる優れものなんです。

そこで今回は、今年らしいギンガムチェックの着こなし術を紹介していきます。ぜひ明日からのスタイリングの参考にしてくださいね。

大きめのギンガムチェックと袖のリボンがキュートなトップス。

大きくV字に開いた首元から鎖骨が見えるため、大人っぽい着こなしを叶えてくれます。

モノトーンでまとめていますが、白の面積が多いので重くない爽やかな印象に。さらにカゴバックで夏らしさをプラスしています。

襟元が詰まったトップスは、短めの袖のものを選べば涼しげかつ上品な印象に。

黄色のスカートにギンガムチェックは子どもっぽくなってしまいそうですが、長め丈のスカートを選べば大人っぽさを出せますよ。

Vネックですっきりした印象のトップス。

カジュアルになりがちなギンガムチェックですが、きれいめシルエットのアイテムを選べばオフィスカジュアルにも使えます。

ボトムスはシンプルな白のタイトスカートを合わせて、清潔感を演出しましょう。

小さめのギンガムチェックは、よりスタイリッシュな雰囲気に。こっくりしたカラーのワイドパンツを合わせて、大人っぽい印象に仕上げています。

足の甲が大きく開いたノーヒールのパンプスは、こなれ感がありますね。

こちらはパープルカラーのギンガムチェック！

カラーのギンガムは子どもっぽくなりがちですが、こちらのシャツはオープンカラーで大人っぽい印象を与えてくれます。

ハリ感のあるボトムスでさらに上品さをプラスして。

トレンドのビスチェもギンガムチェックでキュートに。こちらの着こなしは、ビスチェ以外を全て白でまとめた上級スタイルです。

膨張しがちな白も、ギンガムビスチェで視線を上に持っていくことですんなり着こなせますよ。

淡いピンクカラーのギンガムチェックは柔らかな雰囲気が魅力的。ウエストマークでスタイルアップも叶えてくれますよ。

他のアイテムもカジュアルにまとめて、大人のリラックスコーデに。

モノトーンのギンガムチェックは、他のアイテムも白黒で揃えてしまいがちですが、小物で差し色を入れることで簡単に上級者スタイルに。

青のバッグが、コーデを爽やかに仕上げていますね。

ギンガムチェックのフレアスカートも、ハリ感のある生地と長め丈で大人っぽく。白のTシャツで爽やかなスタイルになっています。

足元はスニーカーで軽やかに仕上げましょう。

ひざ丈のタイトスカートなら大人見え確実！下半身がタイトなため、トップスは今年らしいボリューミーな袖コンシャスでもすっきりと見えます。

トップスとパンプスは白で揃えて統一感を出して。

大きめのギンガムチェックは少しカジュアルな印象に。風をまとってひらめく綿スカートはとても涼しげです。

華奢なサンダルと合わせれば、きれいめカジュアルコーデが完成しますよ。Tシャツの赤字ロゴがアクセントになっていますね。

小さめのギンガムチェックパンツは、ローファーと合わせてハンサムな着こなしに。足首が出る丈なので抜け感をプラスできますよ。

赤字ロゴTでカジュアルダウンすれば、こなれ感もアップします。

珍しいカーキのギンガムチェックワイドパンツ。ハイウエストの太ベルトによって、スタイルもよく見えること間違いなしです。

暗めの色で統一されたコーディネートですが、涼しげな綿麻生地で重く見せません。

ギンガムチェックのフレアワンピースも、ミモレ丈なら大人っぽく。モノトーンでも華やかな着こなしができる1枚です。

かごバッグでさらに旬な着こなしに。

ベージュのギンガムチェックワンピースは、柔らかく女性らしい雰囲気満点。

パキッとした黄色のシューズを合わせれば、ぼんやりした印象になるのを防げます。

いかがでしたか？どのアイテムも明日からのコーディネートに使えるものばかりです。

ギンガムチェックは、合わせるアイテムやディテール次第で大人っぽい印象も叶える有能アイテム。

子どもっぽくなりそう…と敬遠していた方も、これらのコーディネートを参考に、爽やかなギンガムチェックコーデを楽しんでくださいね。