効率的に酵素をとってデトックス！　サラダの食べ方とおすすめレシピ３選

2018.6.21
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デトックス効果がアップする３つのルール

野菜は「すりおろす」ことで酵素が細胞の外に出るため、酵素が働きやすくなります。その効果はそのまま食べたときの数倍にも。大根、にんじん、山いもなど、すって食べることができる食材はすってとるのがおすすめです！
また、しょうが、にんにく、わさび、ねぎなど、薬味として使われる食材は生でとれるものがたくさんあります。サラダのほか、おかずにトッピングするなどして、１日の酵素の摂取量を底上げしましょう

＜ルール１＞できれば朝に、１日１回はとる

もっとも効果的なタイミングは朝。１日の代謝・消化活動を、朝とった酵素でサポートできます。とれなかった場合は、日中のどこかのタイミングで１日１回はとりましょう。

＜ルール２＞食事のたびに野菜を切る＆おろす

野菜や果物は、切ったあと、空気に触れることでどんどん酸化し、酵素も減ってしまいます。そのため、材料はまとめて準備するのではなく、食事のたびに切るのが理想です。

＜ルール３＞生でとれるものを積極的にとり入れる

酵素たっぷりのサラダのほかに、別のおかずやおやつなどにも、積極的に『生』の食材をとり入れて。酵素をコンスタントに補給し、脂肪や便などよぶんなものをためこまない体づくりを！

＜引用したのはこちらの記事！＞
おなかデトックス！酵素サラダのとり方3ルール

ここからは、日々の生活に役立つレシピをご紹介！
効果的に酵素を補えるレシピを、さっそくチェックしてみましょう。

ツナとハムのグリーンサラダ＜153kcal＞

■材料（２人分）■
レタス：２枚（40g）
グリーンリーフ：２枚（40g）
きゅうり：１本（100g）
ピーマン：２個（80g）
ハム：３枚（45g）
ツナ水煮缶：小２缶（140g）
しょうゆ：小さじ１
フレンチドレッシング（市販品）：大さじ1と1/2

■つくり方■
（１）レタスとグリーンリーフはひと口大にちぎって水にはなし、パリッとしたら水気をしっかりときる。
（２）きゅうりは薄い輪切りに、ピーマンは縦半分に切ってから横に細切りにする。ハムは細切りにする。
（３）ボウルにツナの缶汁としょうゆ、フレンチドレッシングを入れてよく混ぜ、（１）と（２）の野菜を加えて味がなじむように軽く混ぜ合わせたら器に盛る。ツナをのせて、ハムを散らす。

コブサラダ＜193kcal＞

■材料（２人分）■
むきえび：120g
アボカド：1/2個
トマト：１個
きゅうり：１本
レタス：２～３枚

＜A＞
・塩ヨーグルト：大さじ３
・はちみつ：小さじ１
・ケチャップ：大さじ１強
・マスタード：小さじ２
・塩、こしょう：少々

■つくり方■
（１）むきえびは熱湯で約５分ゆでてざるにあげ、冷ます。
（２）アボカドとトマトはひと口大の乱切りに、きゅうりは６～７mmの厚輪切りにする。
（３）レタスを食べやすい大きさにちぎって器に敷く。その上に（１）（２）をそれぞれ並べのせる。
（４）Aの材料をなめらかになるように混ぜて、（３）にかける。