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忙しい彼に言ってはいけない地雷ワード3つ

  • 2018.6.21
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残業が多い会社に勤めていたり高い職位に就いていたりする男性は、恋がしたくても恋愛に割ける時間に限界があります。定時退社が当たり前で、プライベートで仕事のことを考えなくてもいい人とは、恋の仕方がやっぱり違うのです。

仕事が忙しい男性と付き合うための秘訣と、言ってはいけない地雷ワードを探ってみます。

忙しい彼

恋愛と仕事は別物

忙しい男性のほとんどは、デキる男です。聡明で有能だからこそ、たくさんの業務を抱え込んだり重要なポジションに就いていたりします。

そのため、仕事はとても大事な位置づけにあり日常における優先度も高いでしょう。場合によっては、彼女とのデートをドタキャンして突発の業務をこなす、ということもあるかもしれません。

でも、だからといって恋愛や彼女が大切じゃないわけでもないのです。

男性にとって仕事と恋は別物で同列に考えないから、たとえば「急な残業>デート」という思考もありません。

たとえば、突然のトラブルが起きればすぐに対応しなければならないけど、彼女とのデートは別の日にもできる。重要な取引先から声がかかったのはチャンス! 今しかない! とは思っても、彼女と会うタイミングは「今だけ」じゃない……そんな風に考えます。

忙しい男性と付き合うには、まずこの価値観を理解することが大事です。彼女を大切にはしますが、優先度はつねに一番ではありません。

地雷ワード①「私と仕事、どっちが大事?」

それほど忙しくない男性にとっても心がざわめくセリフですが、多忙な男性にとっては特に、イライラの元になります。

こうしたセリフを言う女性に対しては、「自分のことを理解してくれない」と感じるため、お付き合い自体を見直すかもしれません。

忙しい男性にとっての仕事とは、それ以上でもなく、それ以下でもありません。やるべき業務があるなら、するのが当たり前で、恋愛と天秤に掛けてどちらかを選択するという対象ではないのです。

地雷ワード②「言ったじゃない!」

仕事がデキる忙しい男性は、基本的に頭が良いですが、彼女の前ではゆるゆる~っとリラックスしたがるでしょう。彼女の話を真面目に聞いているようで、実は聞き流していたりします。

そのため、「前に言ったじゃない」「なんで覚えてないの?」と詰め寄れば、男性は面倒くさいと感じてしまいますし、バツが悪くもなります。

話をちゃんと聞いてくれないと腹立たしくもなりますが、いわゆる女子会のノリのような世間話は、細部まで覚えてくれるはずがない、と割り切ったほうが良さそうです。

地雷ワード③「寂しい」

これは、たまに言うぶんには効果的ですが、頻繁に言うのなら、忙しい男性をゲンナリさせてしまうでしょう。多忙な日々を送る男性からすれば、やることがいっぱいで寂しいと感じている暇はありません。

「疲れた」とは思っても、「寂しい」と感じることはほとんどないのです。

また、女性からやたらと寂しいと言われると、男性は「それって、俺がキミのことを構ってあげないから? 文句言ってるの?」と考えます。

構ってあげたくてもできないし、四六時中一緒にいることを求められると、さすがにキツイ……と、男性は女性に対して付き合いにくさを覚えるでしょう。

おわりに

忙しい男性と付き合うなら、一人の時間を上手に過ごすことも大事です。つねに彼氏に依存するようでは、関係は長続きしません。(沙木貴咲/愛カツライター)

(愛カツ編集部)

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