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また会いたいと思わせるバイバイ4パターン

  • 2018.6.20
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デートでも合コンでも、楽しい時間には必ず終わりは来ます。

さよならの時、あなたは相手に何を伝えますか?

今日の感想をつらつらと述べるのも、ちょっとムードがないですよね。

やっぱり別れ際はさりげなく、それでいて次に繋げるようなものが相応しい。

深く印象に残るような「バイバイ」ができたらいいですね。

今回は、帰り際にダダをこねて何度も失敗した経験のある、私、大木アンヌが、

“また会いたいと思わせるバイバイの仕方”をご紹介します。

バイバイ

1:胸元で小さく手を振る

まるで皇族のかたの挨拶のような、品のあるバイバイ。

控えめな仕草で去っていくあなたを、男性は微笑ましく見送るでしょう。

また、気持ちをハッキリと態度に示さないことで、

「今日は楽しかったのかな……」という不安をにわかに湧き立たせる効果もあります。

すべてを伝えないことで相手にいろいろ想像させ、あなたについて考える時間を増やすことができるのです。

2:手を伸ばして大きく振る

感謝の気持ちを前面に押し出すようなバイバイです。

元気いっぱい楽しかったことを表現しましょう。

男性もそれを見て大満足。

「この娘をまた楽しませてあげたいな」と思わせることができます。

彼にとっては、あなたの笑顔が何よりの報酬です。2人の恋のラリーは続いていくはず。

3:振り向かずに片手を上げて

花道を去っていくかのごとく、片手だけ上げて背中で語るバイバイ。

そして、人ごみの中に消えていく。

いったいぜんたいその行動が何を意味するのか、男性は混乱に陥るでしょう。

思わず、「カムバ~ック!」と、アメリカの西部劇のようなセリフを叫んでしまうかも。

4:相手に手の甲を見せるように

これは、“逆さバイバイ”と言われ、発達障害のある児童などに見られるバイバイです。

鏡の前で手を振っていただくと分かると思いますが、相手からのバイバイは手のひらが見えています。

それをそのまま自分に対して行ってしまうのです。

深い意味はありませんが、相手もなんだか気になるはず。

もしくは、もう2度と会いたくない相手への意思表示として使ってもいいかもしれません。

以上です。参考になりましたか?

終わりよければすべてよしです。

最後の瞬間はとっても大事。

バイバイにまで気を使えるような配慮のある女性を目指しましょう。

その手はすでに、幸せを掴んでいるかも。(大木アンヌ/ライター)

(愛カツ編集部)

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