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神崎恵さんが考える“夏の空気が似合う女性”の極意とは?

  • 2018.6.17

夏特有の開放感に胸が躍るサマードレス。「MAQUIA」7月号では、サマードレスの着こなしを成功に導くポイントを神崎恵さんに聞きました。

神崎 恵
Megumi Kanzaki

mnuit主宰。美容家としての活動の他、累計113万部を超える著書の執筆をはじめ、雑誌の撮影やトークショー、セミナーなどで全国を飛び回っている。待望の新刊『わたしを幸せにする41のル-ル』(廣済堂出版)が発売になり、さらに多忙を極めている。

暑苦しくなく心地いい、
夏の空気が似合う
女性の極意

毎年着るのを楽しみにしているサマードレス。絶対に気をつけているのが、顔が重たくならないこと。ベースはいつもより薄めに仕上げ、アイカラーも透けカラーに。アイラインはペンシルやパウダーでさりげなく、そしてやわらかに。チークももちろん透け色。崩れても崩れて見えないよう、クリームやリキッドタイプで頬に血色感をほのかに足すくらいに。

ポイントはリップ。ドレスの色とリンクさせることで、ごちゃっとせず、心地いい華やかさが出せる。表情もオフに切り替え、力みを抜いてやわらかにすることで、全身の統一感が出て空気ごといい女に。


MAQUIA7月号

モデル・メイク・文/神崎 恵 撮影/菊地泰久〈vale.〉 ヘア/津村佳奈〈Un ami omotesando〉 スタイリスト/コギソマナ〈io〉 構成・文/若菜遊子(MAQUIA)

【MAQUIA7月号☆好評発売中】

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