緑あふれる公園内にカフェがオープン♪北欧の雰囲気たっぷりの「Cafe PUISTO」

北欧の雰囲気と、物語に登場する人物の気分を味わえることで人気の施設「あけぼの子どもの森公園」は、フィンランドの作家、トーベ・ヤンソンの世界観を取り入れたスポットとして人気を集めている公園です。 そんな公園の一角に、絵本の中に飛び込んだかのような空間が広がるカフェ「Cafe PUISTO」がオープンしました。

北欧の雰囲気たっぷりの開放的なカフェ

西武池袋線 元加治駅から徒歩20分ほどにある「あけぼの子どもの森公園」にオープンした、北欧風カフェ「Café PUISTO」は、「人と地域がつながり、ゆっくりと北欧時間が流れる場所」をコンセプトとした話題の施設です。
緑が生い茂る公園に突如現れる、北欧モダンなブルーの外壁が映える建物は、まるで絵本の中に出てくるお家を連想させます。

北欧家具が演出する癒しの空間

西川材と北欧のコラボ家具や、ファブリックで装飾された店内は、柔らかい木目調を基調とし、外からの日差しが温かい雰囲気。

建物は木造2階建てで、北欧の家具や雑貨、ファブリックで装飾された内部には、厨房、トーベ・ヤンソンの書籍などの展示スペース、キッズルームも併設。子どもも大人もわくわくすゆような世界が広がっています。

デンマーク発祥のオープンサンド「スモーブロー」

メニューは、デンマーク発祥のオープンサンド「スモーブロー」をメインにし、ドリンクやデザートがそろいます。野菜は地元で採れた新鮮な旬の野菜や果物を使用し、味だけではなく見た目も華やか。その時期に１番美味しい食材を使うため、時期によってメニューも変わるそう。

フードやドリンクは、全メニューがテイクアウトできるので、公園の好きな場所でピクニックを楽しむこともできますよ。

こだわりの食器にも注目

料理やドリンクの提供に使われる食器は北欧色溢れる、フィンランドの「アラビア社」のものを使用。
カウンターの窓際に飾られた、ムーミンの仲間たちが描かれた食器にも注目してみて。

緑に包まれたテラス席

開放感あふれたテラス席では、公園の緑に包まれながらのんびりカフェタイムを楽しむこともできます。ゆったりとしたチェアに座って、おいしい空気を吸いながら北欧料理を楽しむのもいいですね。

いかがでしたか？
2019年3月には「ムーミンバレーパーク」のオープンも控え、ますます盛り上がりを見せる埼玉県・飯能市。夏のお出かけにぜひ足を運んでみてくださいね。