“あんこ”や“ういろ”をかわいくアレンジ♪もらって嬉しい名古屋土産５選

旅行に行く前に、知っておくと便利なおみやげを紹介する「おみやげ図鑑」。今回は、名古屋をテーマにかわいくて美味しい、おすすめのお土産を紹介します。旅の思い出にも帰省シーズンの手みやげにもぴったりな品々が集まりました。

昭和2年創業の歴史ある和菓子屋さん・浪越軒がつくった、一口サイズのおまんじゅう「てづくりどうぶつえん」は食べてしまうのがもったいなくなる名古屋土産のひとつ。
10個入りボックスの中身はこしあん・つぶあん・いちごあんが入っており、かわいい見た目がお土産に喜ばれそう。

パッケージに惹かれて思わず手に取ってしまうのは、大須ういろの「ういろモナカ」。
もなか・ういろ・あんこが別々に包装されており、食べる直前に自分で作るのでパリパリ・もちもち食感を同時に楽しむことができますよ。

「青柳総本家」で見つけたのは、カエルの顔型をした「カエルまんじゅう」。
まんじゅうの中身は「こしあん」で、季節ごとに「おいもあん」「チョコあん」「さくらあん」「抹茶あん」が登場するのだそう。
つぶらな瞳が見ているだけで癒される「カエルまんじゅう」を名古屋土産にいかが？

名古屋のご当地グルメといえば「小倉トースト」。花桔梗では、名古屋の小倉トーストを和菓子にアレンジした「あんトースト最中」が話題です。
食パンの形をした厚めの最中と粒あんがセットになっており、自分で作るスタイル。自分好みで粒あんの量を調節していただけるのが嬉しいですね。

餅文総本店の「一口水ういろ」は、上品な甘みの上り（こし餡）と、ほろ苦い抹茶の味の二種類。口に入れた瞬間広がる、涼やかで上品な甘みは一度食べたら忘れられない味で夏の暑い時期のお土産にぴったりです。
食べる直前に数時間、冷やしてからいただいてくださいね。

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いかがでしたか？
今回は、覚えておきたい名古屋のおみやげをまとめてご紹介しました。
メニューや営業時間、定休日などの情報は、各記事の公開時のものです。事前に各店舗に確認してからおでかけしてくださいね。