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メイク崩れをなかったことに!夏でも美人をKeepする裏技♡

  • 2018.6.12
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夏は時間が経つと、汗や皮脂でせっかくのメイクもどろどろに崩れてきてしまうと悩んだ経験ありませんか?さらさらに仕上げたはずのお肌のテカりが気になったり、マスカラが落ちてパンダ目になったり…。
できるなら、せっかく仕上げたメイクを長持ちさせたいですよね!今回は、キレイにお直しするテクニックをご紹介します。

ベースメイクのお直しテクニック

お肌のベタつきにはベビーパウダーをON

汗や皮脂でファンデーションが崩れた部分は、ムラになって凸凹しがち。上からそのままお直しパウダーを重ねてしまうと、ますますムラが目立ってしまいます。

まずはティッシュでベタついた部分をやさしくおさえて、凸凹をならしてからお直し用パウダーを重ねてみて下さい。おすすめは、赤ちゃんにも使用できるベビーパウダーのようなさらさらしたパウダー。粒子の細かいパウダーをふわっと重ねると、毛穴も目立たなくしてくれます。

ミスト化粧水でファンデーションのヨレを防止

汗や皮脂でファンデーションが崩れてしまったときは、上からミスト化粧水をふわっと満遍なくかけてみてください。ヨレたファンデーションをお肌に密着させることができます。

最近ではメイク崩れを防止するようなミスト化粧水や、ひんやり冷却してくれる夏向きのミスト化粧水なども発売されているので、必要に応じて自分に合ったお気に入りを見つけてみてくださいね。

コンシーラーでファンデーションのヨレを解消

汗でファンデーションがヨレてしまいやすい季節とはいえ、なかなかお直し用のファンデーションを持ち歩くのは大変ですよね…。そんなときは、リキッドタイプのコンシーラーを活用してヨレを解消させましょう!

余分な皮脂はティッシュでやさしくオフして、ヨレた部分にコンシーラーを馴染ませましょう。やわらかめのテクスチャーのコンシーラーを選ぶと、より自然にお肌に溶け込んでくれます。

気になる部分にちょこんと乗せてから、指の腹で丁寧にぼかしてヨレを解消しましょう!

目元のお直しテクニック

パンダ目用にクレンジング綿棒を常備

マスカラがにじんで目の下が黒くパンダ目になってしまった経験、ありませんか?無理矢理ファンデーションやコンシーラーを重ねてごまかそうとすると、かえって目の下が暗く見えて逆効果になってしまいます。

パンダ目を解消するために、クレンジングが含まれている綿棒を常備しておくととても便利。潔くにじんだ部分を一度オフしてから、パウダーをふわっと重ねましょう。

落ちかけのアイシャドウは新たなグラデを楽しもう

汗でアイシャドウの色味がムラっぽくなってしまったときは、ムラの部分を一度指の腹でならしてから似たカラーのアイシャドウを重ねてみてください。

どうしても朝仕上げたてのグラデーションを再現することは難しいので、メイク直しのタイミングで違うカラーを投入してニュアンスの変化を楽しんでみましょう。

消えてしまった眉毛はペンシルで復活させる

夏場はおでこの汗が原因で眉毛が消えてしまうこと、少なくないですよね。もし眉毛が消えてしまったときには、ペンシルタイプのアイブロウで復活させてみましょう!

自然に仕上げるために大切なことは、「消えてしまった部分だけ」を補足していくことです。ペンシルタイプのアイブロウなら、発色もやわらかく仕上がりも自然なのでナチュラルな眉毛に戻すことができます。

できれば細めのアイブロウペンシルを使って、一本一本毛を描き足していくようなイメージでお直ししてみてください。

Tゾーンのお直しテクニック

Tゾーン向けのリセットコスメが優秀

夏場になると、コスメエリアにTゾーン向きのテカリ対策コスメが展開していることに気付いていましたか?夏の定番になりつつある、テカリ対策用のコスメはひとつ持っていると夏場のメイク直しにとても重宝します!

テカリの気になる部分をティッシュでオフしてから、皮脂を吸着してくれる効果のある下地を重ねれば簡単にサラッとした仕上がりが蘇りますよ。

上手に直してメイク崩れ知らずの夏を過ごそう!

イベントの多い夏、せっかく思い出の写真をたくさん残せるチャンスなのに、メイクがどろどろに崩れた状態で写真を撮るのは切ないですよね…。

メイク直しのテクニックを習得して、夏でもメイク崩れ知らずの美人になりましょう!

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