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トートバッグは「大きめ!」が選ぶポイント!【展示会速報】

  • 2018.6.9

秋を見すえて夏の今からチェックしておきたいキーワードが「ビッグトート」。荷物が多いからではなく、少なくたって大きめサイズのトートバッグをさらりと持つのが素敵に見えるんです。早い人はすでに持っている人も出てきていますが、秋冬展示会でも続々登場。秋に向けて爆発的に人気が出そうなので、素敵なものをざざっとご紹介しちゃいます。

【ステイト・オブ・エスケープ】すでに流行中のビッグトート人気火付け役のひとつがこちらの、シドニー発ブランド。ネオプレンという超軽量かつ丈夫で洗える素材とセーリング用のロープを使ったバッグは、感度の高いおしゃれプロの間でも大ヒット中! 色もスポーティなヴィヴィッドカラーからシックなものまでラインナップ。

【ステイト・オブ・エスケープ】新作がこちらのデニム風カラーのタイプ。ビッグトートがアイコンながら、小さめやポーチつきのものも登場。大人っぽく持てるスポーティアイテムとして、ますます人気が出そうなので、要チェックです。

【DIOR】春夏シーズンから話題のディオールのブックトートに、ボルドーバージョンが登場。本をざくざく入れて持ち運べるようなバッグということで、丈夫さと収納力はお墨付き。ディオールのモノグラム柄でリュクスなムードたっぷり。持つだけで気分が上がります。メンズも使える大きめサイズです。

【PRADA】プラダからはレザーのビッグトートがお目見え。柔らかなレザーと、大きくてインパクトのあるロゴ使いの組み合わせがおしゃれ。レザーなのにスポーティな雰囲気もあるから、ON/OFF問わず使えそう。

【JIMMY CHOO】ジミーチュウからはムートン素材のビッグトートが登場。青みがかったバイオレットカラーに、IWANTCHOOのロゴを乗せたバッグは、今年らしくもリュクスなムード。あえてスニーカースタイルに持つのも素敵そう。ラベンダーカラーもありました。

【Stella McCartney】ステラ マッカートニーからは、合わせやすいブラウンのトートが登場。動物を犠牲にしないという主義を貫くステラらしく合成皮革ながら、その肌ざわりはやわらかくてしなやか。ブランド名が点々で施されているのがチャーミング。

【A VACATION】今シーズンデビューながら、大注目株なのがこちらのブランド。元ユナイテッドアローズの小物バイヤーを務めたデザイナーが作るバッグは、軽くて大きいサイズ感と上品なペイズリー柄が優雅なムード。こちらはロンハーマン展示会のもの。秋は多くのセレクトショップで見かけることになりそうなので、今からチェックして!

【YOUNG &OLSEN】こちらもロンハーマン展示会にて見かけたヤング&オルセンのレザートート。短めのハンドルと大きなボディのバランスがすごく新鮮! くたっとしたレザーで、気負いなく持てそう。

【スタニングルアー】ブランド名は不明ながら、スタニングルアー展示会で見かけたギンガムチェックのビッグトート。大きいサイズのわりに甘さがあるのは柄のせい。フェミニン派にもおすすめ。

【DIESEL】ディーゼル展示会で発見したビッグトートは、起毛したパイル素材をマルチボーダー柄に仕上げたもの。スポーティなロゴも90年代風味で、今っぽいポイント。肌触りがよすぎて、ずっと触っていたくなるリラックス感あふれるバッグ(笑)。いろんな色が入っていると、かえって合わせる服を選ばないので見た目以上に便利です。
仕事はもちろん、週末旅にも活躍しそう。大きいサイズだと、その分荷物を入れてしまいそうですが、そこはぐっと堪えて。軽やかに持つのがオススメです。(副編ナカディ)

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