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UNIQLO Uの新作で大人がチェックしたいもの【展示会速報】

  • 2018.6.2

UNIQLOの新作展示会に行って来ました。ユニクロの中でも、モダンでちょっとだけデザインされたアイテムが揃うユニクロユーは、個人的にもお気に入り。ユニクロらしいシンプルさと、フランス発の絶妙な色出しやニュアンスのある素材使いが、ちょうどいいバランスで着やすいんです。

左がユニセックスムード漂うウィメンズ。
秋冬の新作も、使えそうなものがザクザク登場。中でも個人的に気になったアイテムを、どどんとお届けいたします。

UNIQLO Uの秋新作を13連発でお届け。

【Tシャツ】ユニクロユーの大ヒットアイテムの1つ、Tシャツはつまり気味の衿ぐりと、腕がほっそり見える袖がポイント。新色は少しピンクかがった赤。夏から取り入れやすそう。

【ワークテイストのコットンジャケット】茶ともなじみやすい深みのある赤。秋口の羽織りものに便利そう。

【ニットワンピース】昨年の秋、編集部に何人ものユニクロユーのワンピ愛用者が出現しましたが、今年のものは、ウエストを自然にブラウジングして細く見せてくれるデザイン。こにらも、やや青みがある色が新鮮。

【シャツワンピース】ベージュがかったピンクが上品な一枚。シャツワンピを羽織りとして使う着方が人気ですが、こんな柔らかな色にするだけで、大人の女らしさが漂いそう。もちろん、ワンピとしても便利なリボンベルトつき。

【薄々リブニット】鎖骨が見えるフェミニンなデザイン。肩の切り替えのさりげないデザインと、細いリブ素材で大人っぽいムード。ピンクの色出しが絶妙なのがユニクロユーの素敵なところです。

【衿つきカーディガン】クラシカルなムードの衿つきのコンパクトカーデ。一枚でプルオーバー風に着てもいいし、ボタンを外して羽織っても、どこかきちんとした雰囲気になる。

【ホワイトデニム】この春夏から人気復活しているホワイトデニムも登場。股上の深さや太過ぎないストレートシルエットが今風。

【カラーカーディガン】差し色として人気のイエローは、秋ならこっくりした色味を選びたい。編み地に個性があるので、シンプルに見えて洒落感アップ。ドロップショルダーで今どきのインナーに重ねやすい工夫が。季節が深まったら奥のざっくりニットもオススメ。

【ざっくりリブニット】フロントの編み地にひと技効いていて、シンプルなのに洒落感があるのが嬉しいざっくりニット。こんなオリーブグリーンの色も素敵です。

【もこもこブルゾン】ぬいぐるみみたいなモコモコは、秋冬のトレンドのひとつ。オフの日アウターとしてチャレンジするときも、ユニクロ価格だから嬉しいところ。色も象牙みたいなニュアンスのある淡ベージュ。

【メンズのスウェットパーカ】ユニクロユーのパーカはフードのボリューム感が絶妙なんです。個人的にはメンズのストンとしたシルエットのものをビッグシルエットで着るのがオススメ。新色のヴィヴィッドピンクは、女性にも人気が出そう。

【スーパーポリュームダウンコート】袖のボリューム感がスゴイ! 着るとどうなっちゃうんだろ……ということで、

着てみました! ボリューム感はあるけれど、思ったより膨らんで見えない。というか、意外とスッキリ見え。これは、肩周りの作りに秘密がありそう。肩がコンパクトに見えるパターンで、太って見えないのが素晴らしい。

横から見ると、背中に丸みのあるコクーンシルエットで、どこかエレガントな雰囲気すら漂ってます。横から見ても肩周りは控えめ。袖のふくらみが洒落て見えますね。ちなみに、着ているWEB担当は身長150cm台で、どちらかというと小柄なタイプ。身長が高くなくても着こなせることまで判明。

【モコモコビッグトート】ユニクロユーの隠れ名品が、ユニセックスで使える小物類。モコモコ素材が可愛い。
まだまだ夏ですが、色などから、次の流れを取り入れるも、トレンドを長く楽しむコツ。秋アイテムから逆算していまの買い物をするのも楽しいかもしれませんね。(副編ナカディ)

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