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妻たちが暴露…!不倫夫からの「呆れた言い訳LINE」3つ

  • 2018.6.1

妻たちが暴露…!不倫夫からの「呆れた言い訳LINE」3つ

男の不倫はバレやすい。しかも往生際も悪く、しょうもない理由をつけて言い逃れしようとしてくる。それにより、余計に険悪なムードになることもあります。今回は、“不倫男からの呆れた言い訳LINE”というテーマで女性たちに話を聞いてみました。もしものときにお役立てください。文・塚田牧夫

「友情が仇になった」

「一時期、主人が頻繁に女性と連絡を取り合っていたことは知ってました。でも相手は学生時代からの友人で、転職に関するアドバイスをしているということも聞いてました。
実際、しばらくして連絡はピタッと止まったんです。けど、そこから主人の様子がおかしくなりました。やけにソワソワしていて、スマホの着信に敏感に反応するんです。なんかある……と思いましたね。
予想は的中。スマホを覗いてみたら、やっぱり浮気してました。相手はその女。彼が言うように最初は相談だったけど、だんだん親密な関係になっていったようです。
主人に尋ねると、初めは否定していました。でもスマホを覗いたときにLINEでのやり取りを写真に撮っておいたので、それを送ると観念。
するとそれに対して返答が……。“友情が仇になった”と。
なにが友情だよ。こうなることは分かっていただろうに。男女の友情なんてものは、最初から存在しないんだということを実感しました」ユミナ(仮名)/32歳

「つい連鎖で…」

「彼の帰りが遅くなることが増え、私はそれを仕事のためだと思っていました。
あるとき、彼の友人の奥さんと話す機会がありました。何度か会って食事も一緒にしたことがあるので、けっこう話もできる間柄。その人が私にコッソリ言いました。
“実は主人が浮気してた”と。もしかしたら、私の旦那も危ないんじゃないか……ということでした。
話を聞くと、確かに行動が似ている。帰りが遅くなるところ、友人たちの飲みに行く機会が増えたところ。もしかしたら口裏を合わせていたかも……と。そう言われて、私も疑心暗鬼になり、いろいろ情報を仕入れておきました。
別の日。彼から仕事で遅くなるとLINEが来たとき、思い切って尋ねてみました。“本当に仕事?”と、“今〇〇ホテルじゃないよね?”と、聞いていたホテル名を伝えてみた。
向こうも情報源を察したんでしょう。逃げられないと諦めたようで、すぐに謝ってきました。そして“つい連鎖で……”と、友人からの流れであることを強調。
なにが連鎖だよ……。結局はお前の意志だろうと、まったく呆れました」ミチヨ(仮)/32歳

「運命は変えられる!」

「夫の不倫が発覚。最初は否定してたけど、連絡を取り合ってるのを見ていたし、不自然な行動や出費があることも分かっていたので、確信していました。
夫も粘っても無駄だと分かったのか、それを認めました。私としては、離婚かな……ぐらいに考えていました。でも彼は、離婚はしたくないと主張。意見は少しの間、平行線をたどりました。
それに関して、昼間でもLINEやり取りすることも増えていました。あるとき私が“これも運命だったんだよ”と送ったんです。“結婚するのも運命だったし、離婚するのも運命だった”と。
そうしたら向こうから“運命は変えられる!”と返ってきました。
いやいや……お前のせいでこうなったんだ。どの立場で言ってるのかと思いました。こんな人と一緒にいていいことなんてない……と、離婚に一歩踏み出しました」トウコ(仮名)/34歳
“不倫男からの呆れた言い訳LINE”をご紹介しました。
やっぱり潔くはないですね。まあ、潔く認めたからといって、この場面で評価されることはないんでしょうが……。こういった言い訳を聞いて、どういった処分をくだすかは、あなた次第です。
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