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「ローフードダイエット」の問題点とは?加熱調理を避けるメリットとデメリット

  • 2018.5.30
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生(raw)の食事を摂ることで痩せるといわれている「ローフードダイエット」。実は、ローフードダイエットには思わぬ問題点があるのです。
加熱調理を避けることは、メリットとデメリットがあると理解しておきましょう。

ローフードダイエットとは?

生(raw)の食事、つまりローフードを摂るダイエットを知っていますか?ローフードダイエットは、海外セレブの間で大流行したダイエットです。

実は、このローフードダイエットには、ある問題点があるといわれています。それは、ダイエット効果があったという意見の中でちらほら浮かぶ“冷え性の悪化”の文字…。

そこで今回は、正しいローフードダイエットの取り組み方と、気を付けるべき点をご紹介します。加熱調理を避けることは、メリットもデメリットもあるのだと理解しましょう。

ローフードダイエットの正しい方法

ローフードダイエットで積極的に摂るべき食材は、野菜、果物、海藻類、ナッツ類、発酵食品、シード類(チアシードなどのスーパーフード)です。反対に、ローフードでないものは白米、パン、加工食品などです。

また、卵や刺身など、加工していない食材であってもローフードと見なさないものもあります。ただし、これらの捉え方には個人差があるため、基本的には生の食材であればローフードと思ってOKです。さらに、加熱調理をする場合も、48℃以下で調理されたものは食してよいとルールを定める方もいるそうです。

ローフードダイエットの正しい方法は、食事の60%以上をローフードに変えるというものです。摂取量やカロリーを気にする必要はありません。

そして、ローフードダイエットが広まるにつれて、ローフードだけを食べ続けるという過激な方法でダイエットを行う方が増えてしまったのです。

ローフードダイエットの効果

ローフードダイエットを行った多くのダイエッターが、体重を落とすことに成功しています。それは、ローフードの摂取によって酵素を摂ることで、代謝をよくすることができたためだと考えられます。

酵素は、食べたものをエネルギーに変える働きを担っています。酵素が不足すると、消化吸収が正常にできなくなるため、代謝が悪くなり痩せにくい体になってしまうのです。

さらに嬉しい効果として、ローフードダイエットには美肌効果も期待できます。新陳代謝を上げることで、肌のターンオーバーを整えてくれるのです。

ローフードダイエットの問題点とは

代謝をよくし、美肌効果まで得られるローフードダイエットですが、思わぬ落とし穴があることも知っておく必要があります。

実は、ローフードダイエットを行った女性が、月経不順を起こすことは珍しいことではないのです。その原因は、炭水化物・タンパク質・脂質の不足、冷え性の悪化、食生活ががらりと変わることによるストレスなどが考えられます。

ローフードダイエットに取り組んで野菜や果物中心の生活に変えると、自然と体重は落ちるでしょう。しかし、体重が落ちたところで、体調不良を起こしてしまったらそのダイエットは失敗なのです。

無理なく続けられる方法を取る

ローフードダイエットは、無理のない範囲で行う必要があります。例えば、まずは夜だけローフードに変える、休日だけローフードに変えるなど、食事のすべてをローフードに変えてしまうことのないよう注意しましょう。

ダイエットに取り組む女性で多く見られるのが、体重が落ちると嬉しくなって、完璧を求めようとしてしまうことです。もっと真剣に取り組めば、より体重を落とすことができると考えるのは、かなり危険。無理して体重を落としたところで、綺麗を作ることはできないのです。

もし、ローフードダイエットを行っている途中で体調に異変を感じたら、ただちに中止しましょう。無月経や冷え性を軽く考えてはいけません。

加熱調理を避けるメリットとデメリットを理解しましょう!

加熱調理を避けることで酵素を摂取し、代謝を上げることはよいことです。しかし、過激なローフードダイエットによって体調に悪影響を及ぼすようであれば、ただちに中止しなければなりません。

メリットもデメリットもある、ローフードダイエット。自分に合った方法で試してみてはいかがでしょうか?

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