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ブルゾンちえみさんも絶賛! 整腸効果バツグンの“青めバナナ”を使った簡単レシピ

  • 2018.5.28

“青めバナナ”の健康効果と簡単レシピ

5月1日に放送された「あさイチ」(NHK)では、購入したばかりで青みがかった状態の“青めバナナ”について取り上げました。バナナは1本約86kcalと低カロリーですが、栄養価の高い果物。番組に登場した便秘専門クリニックの医師・松生恒夫先生によると、スムーズな排便を促す最適な組み合わせはバナナとオリーブオイル。特に食物繊維が豊富な“青めバナナ”に期待できるのは整腸作用です。番組内で実験した結果、購入してから6日経った“茶色バナナ”と比べると、2倍以上の食物繊維が含まれることが分かりました。

実際に“青めバナナ”を食べた人からは、「昔から青めバナナが好きで食べてるけど、確かにお通じはいいかもしれない!」「青めバナナは程よく固くて甘酸っぱいかんじが癖になる」と好評の“青めバナナ”ですが、番組で紹介されたアレンジレシピでさらに美味しく頂くことができます。

料理研究家の福田芳子さんが教えてくれたのは、「バナナとトマトのカプレーゼ」。まずトマトを湯剥きして、薄切りにします。トマトに塩を振り、その上にバナナを輪切りにスライスしてバジルを散らすだけの簡単レシピ。仕上げに黒こしょうとオリーブオイルで味をととのえて完成です。

カプレーゼを試食したブルゾンちえみさんは、「本当においしい!」「フルーツを食べているというよりもサラダ」とかなりお気に入りの様子。さらに志尊淳さんも「新しいですね。マッチもするしそれぞれの素材も引き立っている」と絶賛していました。

生ハムバナナのつくり方

続いては「生ハムバナナ」のつくり方をご紹介。バナナを縦長に切り、生ハムを周りに巻き付けるだけで完成です。仕上げにこしょうと、お好みでオリーブオイルをかけると味が整っておすすめですよ。スタジオから「バナナと生ハムって合うんですか?」と質問が上がりますが、「生ハムの塩分とほんのり優しいバナナの甘みが、口の中に入れるととてもいいアクセント」と福田先生からもお墨付きの一品です。

放送を見た視聴者からは、「元から青めバナナ大好きだから、整腸効果があるのは嬉しい情報!」「完熟したバナナにはないフルーティーさが病みつきになった」「青めバナナで便秘知らずになれるんだって! いいこと知れた」と好評の声が続出。

フルーティーで整腸効果も期待できる“青めバナナ”。お通じで悩んでいる方は、ぜひ試してみては?

文/プリマ・ドンナ

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