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白コーデには洗練されたつやめきメイクを【きれい色を着る日のメイク⑤】

  • 2018.5.22

明度の高い白はそのクリーンなムードに身をゆだね、まっさらなイメージで着こなしたい。メイクアップは色に頼らず、洗練されたプラチナ系の光感で勝負して。ポイントは瞳をうるうると見せる、下まぶたのシルバー。表情を端正に仕立てる、ヌーディピーチの唇。まとう空気までもイノセントに浄化して、雑踏の中でもハッと目を引く人に。

グロウなつやめきを主役に、白ブラウスをひときわクリーンに

つやめきコスメはこれ!

① 指をはね返すような質感で量の調整がしやすい。心を癒すプルメリアの香りつき。バウンシー・ハイライター 01 ¥5300/パルファム ジバンシイ(限定品)

② 肌をぬれたようにつやめかせる輝度の高いプラチナシルバー。純真無垢、なのにどこか色っぽい。アイズ&チークス 02 ¥2800/RMK Division(限定品)

③ シルクのようになめらかなセミマット仕上げ。ほのかにぬくもりを感じる色合いで“美人な唇”に。シルクマットリップス 03 ¥3000/RMK Division(限定品)

④ 自然な血色を演出して唇のくすみをカモフラするパールを配合。クレ・ド・ポー ボーテ ブリアンアレーブルエクラ 2 ¥4000/資生堂インターナショナル

How to メイク

Skin:
光で魅せるメイクにはグロウスキンがマスト。プラチナゴールドのハイライト(上記①)をTゾーンと頰高めにスポンジでたたき込み、研ぎ澄まされたつやを仕込んで。

Eye:
肌に使ったのと同じハイライト(上記①)を指でアイホールにオン。繊細なシルバー(上記②)は綿棒にとり、下まぶたのきわにごく細くのせて。目頭には重ねづけして光を集めれば、カラーレスでも吸引力のあるまなざしに。

Lip:
ヌーディなルージュ(上記③)とグロス(上記④)を重ねづけ。輪郭に沿ってきちんとのせることが端正なムードの秘訣。
シャツ¥21000/ザ・ウォール ショールーム(キンダー サロモン) ピアス¥45000/エストネーション(ララガン)
いかがでしたか? パステルカラーが流行している今季、きれい色をもっと素敵に着こなすためにはメイクのブラッシュアップもマスト。カラーごとに雰囲気を変えて楽しんでみて!

撮影/峠 雄三(人)、久々江満(物) ヘア&メイク/岡田知子〈TRON〉 スタイリスト/古田千晶 モデル/吉田沙世 取材・原文/小川由紀子

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