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日々の食卓を温かく彩る「木のプレートと器」素敵なラインナップ&テーブル風景をご紹介

  • 2018.5.18

天然素材の持つ温かみが食卓に穏やかな雰囲気を運んでくれる、木のテーブルウェア。テーブルコーディネートのメインとなる素敵なプレートや器のラインナップと、食卓風景をクローズアップしてお届けいたします。

木のプレートと器

数が多ければ多いほど温かみを増す木のテーブルウェア。木の種類や色、木目によってそれぞれ違った雰囲気をもたらしてくれます。ひとつずつ集めていく過程も楽しみの一つになりそうですね。

まずは香川県の高松市で作られているGOLD CRAFTの木のプレートからご覧ください。水や汚れに強いコーティングが施されて機能性も考えられた円形プレート。お洒落なワンプレートの食事を彩ってくれます。 

三種類の木を使っていて色やサイズ違いのプレートも取り揃えられています。お料理やシーンによって使い分けするテーブルコーディネートも楽しそうですね。 

和食にも洋食にも映える木の持つ特性。天然素材を使用しているためひとつひとつの木目が異なり、それぞれに違った味わいをもたらしてくれますね。すべて日本製の木によって作られている上質なプレートです。 

食パンがそのままプレートになった木製のパンプレート。丁寧に作られたフォルムが印象的なプレートは、朝食のパン以外にもおやつの時間のトレイなどにも使えます。 

例えばこんな風におにぎりとのセッティングも美しく演出してくれます。使えば使うほどに深い味わいを増してくる木の持つ魅力。気になるお手入れも簡単なので毎日の食卓にもピッタリです。 

木目や手彫りの跡をそのまま生かしたナチュラルな要素の詰まったウッドプレート。鹿児島県産のクスノキを使用して作られたプレート、四サイズが用意されているので用途や食べる量によって使い分けられます。 

北海道の木工職人によって丁寧に作られる木の器。マル皿とカク皿、オーバル皿と形違いで取り揃えられており、食卓を温かく素敵に演出してくれます。 

みなさんの素敵な木のプレートの使い方の中で、平の特性を生かして豆皿やカップを載せて使う方法も発見。時間のない朝ごはんも一度にまとめてテーブルへ運べるので便利ですね。 

ランチの時間も木のプレートを使ったワンプレートで素敵なコーディネートが完成。カフェのようなお洒落な食卓風景ですね。木のスプーンや箸置きを添えて温かみを感じるテーブルセッティングです。 

北海道で採れたシナの木を使った木のプレート。白くて美しいシナの木の味わいを生かして作られたプレートは、優しいフォルムを実感でき安心して使えます。

こちらは北海道産の栓の木を使って作られた、白い木目が美しいプレート。四サイズ用意されトレイとしても活躍してくれる作品です。柔らかく滑らかな手触りを放ち、家族みんなで安心して使える優しいプレートです。 

作家さんによる丁寧な職人技を見ることが出来る、こちらのツバメが描かれたお皿。独特な味わいをもたらしてくれ、長く愛用したい作品です。 

小田原の森のヒノキを使った使い勝手の良いリス皿。真ん中のヘコミに向かって程よいカーブがあり、手触りよく仕上げられています。食べ物はもちろん小物入れとしてお部屋に飾っておく使い方もありますね。 

ひとつ手に入れるとその感触の良さや使い易さから様々な種類を集めてみたくなりますよね。カトラリーも木製で揃えると一段と統一感のある光景になります。 

まとめ

今回は丁寧な手仕事によって作られる木のプレートとうつわに注目してお伝えいたしました。ひとつひとつ違った表情があり、同じデザインの作品でも違った味わいをもたらしてくれる木の魅力。色やサイズ違いで揃えたくなる大事にしたい作品ですよね。長く使うと味わい深い色合いに変化してくる長く使える木の作品、取り入れてみようと考えられている方ぜひチェックしてみて下さいね。

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