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重厚感とレトロ感がミックス!新しくトレンド入りした「ダークウッド」をご紹介☆

  • 2018.5.17
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新たなトレンド!「ダークウッド」のアイテム

これまで木目調や木製家具、フローリングといえば、ナチュラルカラーやホワイト系のカラーが人気でしたが、このところ注目を集めているのが「ダークウッド」。しっとりとしたダークブラウンは、重厚感とレトロな雰囲気を与えてくれますよ。今回は、そんな「ダークウッド」のアイテムを取り入れた魅力的なインテリアをご紹介します。

「ダークウッド」のフローリングが生み出す、落ち着きのある空間

白い壁とのコントラストがモダンな雰囲気

まず始めにご紹介したいのは、ダークウッドのフローリング。暗く濃い色は、スペースを狭く感じさせるイメージがあるかもしれませんが、白い壁とのコントラストがモダンな空間を演出してくれます。モノの数を減らしたり、余白を活かすことで、ダークウッドのフローリングの魅力がますます高まりますよ。

男前インテリアにも馴染みのいい「ダークウッド」

使い込んだラスティックな風合いや、インダストリアルなアイテムを組み合わせた男前インテリアにも、ダークウッドのフローリングはおすすめです。落ち着きと深みのあるダークウッドは、ブラックレザーのソファやアーティスティックなオブジェを引き立たせる効果があります。 

異素材を組み合わせたモダンミックス

ダークウッドのフローリングに、スチール製のロッカーやガラステーブル、天然素材を編み込んだかごなど、様々な素材が組み合わされたインテリア。直線的なデザインと、フォークロアな雰囲気の手仕事を合わせたモダンミックスなスタイルを、ダークウッドのフローリングが引き締めていますね。 

「ダークウッド」を壁にあしらう

「ダークウッド」を縦に使って

ダークウッドはフローリングだけのものではありません。こちらは壁に活用したアイデア。ダークウッドの板を縦に貼った壁は、高さを感じさせる効果があります。天然素材を使ったラグや、切り株アイテムとの相性も抜群。落ち着きのある深い色は、壁の一面に使ってアクセントウォールにすると、よりおしゃれな雰囲気を演出することができますよ。 

「ダークウッド」を横に使って

こちらはダークウッドの板を横に貼って作った壁。賃貸のお部屋であっても、ディアウォールを使えば、DIYで板壁を作ることができます。ブラウンのグラデーションや木目が残る雰囲気は、西海岸風インテリアにも馴染みそうですね。 

「ダークウッド」のチェストで空間を引き締める

直線的なデザインのチェストはレトロ気分で

続いてご紹介するのは、ダークウッドを素材にしている家具。特にチェストは、一つあるだけで、お部屋の雰囲気を引き締めてくれるので便利です。こちらのチェストは直線的なデザインのシンプルなタイプ。どこかレトロな雰囲気もありますね。複雑な模様が織り出されたカーペットと組み合わせて、ラグジュアリーな空間に。 

オープンシェルフは余白を持たせた並べ方で

仕切りのない、オープンスタイルのレイアウトのお部屋。ダイニングとリビングの間に、ダークウッドのオープンシェルフが置かれています。ここでのポイントは、オープンシェルフのディスプレイ方法。食器が中心に並べられていますが、等間隔に余白を取ることで、見た目にも美しいディスプレイになっています。 

「ダークウッド」のベッドサイドシェルフ

こちらはベッドルームに置かれたサイドシェルフ。ダークウッドの質感が、ネイビーブルーの壁とともに、落ち着いた雰囲気を醸し出していますね。ベッドに並べたクッションや、シェルフに並べた本の背表紙などにカラフルなアイテムを持ってきて、バランスを取るアイデアは参考になります。 

落ち着きのあるベッドルームを作る「ダークウッド」

子ども部屋に置きたいおしゃれなベッド

最後にご紹介するのは、ベッドルームに取り入れたいダークウッドです。こちらは、男の子のお部屋の実例。シンプルなヴィンテージ風デザインのベッドは、温かみと落ち着きを感じさせますね。上述のように、白い壁とのコントラストがおしゃれです。 

重厚感のあるヘッドボード

ベッドのヘッドボード部分にダークウッドが使われています。彫刻が施されたポールや、ブラウンの濃淡で表現された市松模様など、手の込んだデザインは重厚感がありますね。落ち着きのある心地よい睡眠を約束してくれそうなベッドです! 

まとめ

今回は、新しくトレンド入りを果たした「ダークウッド」に注目してみました。フローリングや壁、家具など取り入れる方法は様々。壁や床とのコントラストを楽しんだインテリアを作ってみませんか?

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