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一体どこにおもちゃが!?おもちゃを上手に隠したおしゃれなリビング実例集☆

  • 2018.5.17
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子供が小さいうちはリビングで遊ぶことも多いため、おもちゃ類はついリビングに溜まっていってしまいますよね。そのうち数がどんどん増えていき、リビングの景観が損なわれる…なんてことも。収納上手な方たちはおもちゃをおもちゃと分からせない方法でうまく隠しています。今回は、上手なおもちゃ収納のアイディアをご紹介していきます!

おもちゃがあっても素敵なリビングを作ろう!

おもちゃが隠れているとはわからない!ハイセンスなおもちゃ収納

この画像、どこにおもちゃが隠れているか分かりますか?正解は、ソファ横のサイドテーブル兼おもちゃ収納棚の中。下の段の白いファイルボックスに、おもちゃを小分けにして収納しているそう。細かいおもちゃの収納に良さそうです。

こちらは、キッチンカウンターの下がおもちゃ収納スペースとなっています。カラフルに色分けされたボックスが、白を基調とするお部屋の中でポイントとなっていますね。インテリアとしても収納としても優秀なアイテムです◎ 

お部屋の隅に積み上げられた収納ボックスにおもちゃを入れれば、邪魔にならず景観を損ねることもありませんね。同じ種類のもので揃えることで統一感が出て、お部屋をすっきり見せてくれますよ。 

テレビの両脇のスペースにおもちゃがぎっしり詰まっているお部屋です。こちらも上手に収納しているため、目線を集めやすいテレビ周りにおもちゃを置いても違和感がありませんね。収納アイテムをお部屋の雰囲気と合わせることが大切です。 

こちらはリビングではなく子供部屋だそうですが、棚の高さや系統、色味を統一するという点は真似したいポイントですよね。全く同じものを揃えるのが一番簡単ですが、用途によってサイズやデザインを変えたい場合もあるかと思います。その場合、高さや色味などを揃えるようにすると、ちぐはぐの印象をなくすことができますよ。 

扉付きの棚がある場合、その中に全部しまってしまっておくだけで、理想的な収納が叶いますよ。問題は、棚の中をいかにきれいに保てるかということ。収納ボックスを用いて、細かいおもちゃは分けるようにすると良いですね。 

こちらも子供部屋の実例ですが、リビングにも応用できるポイントがたくさん。テレビ台下やソファの下など、デッドスペースにおもちゃを収納してしまえば、お部屋を圧迫せず収納力を上げることができますよ。また、見栄えのする可愛いおもちゃなどは、画像のようにあえて飾っておくのも賢い収納方法です。 

ワゴンの中におもちゃを収納する方法も便利です。天板があるタイプのものなら、おもちゃを使っていない時はサイドテーブルとしても使えて一石二鳥ですね。 

こちらは、ご主人のつなぎをスツールのカバーにしたとても面白いアイディアです。スツール部分が蓋になっていて、中におもちゃがしまえるようになっているそうですよ。おもちゃ箱+αで使用できるアイテムは、子供が大きくなってからも使えるので便利ですね。 

横に長い棚を壁側に設置して、おもちゃ置き場兼子供のデスクにしてしまうのも良さそうですね。ちなみにこちらの棚、よく見ると二段目を支えているのは椅子、三段目は缶のようなオブジェで支えられている様子。これなら板を横に長くカットし、バランスを取って載せるだけなので簡単に作れそうですね。 

あると便利なおもちゃ収納用アイテム!

画像のように、縦長で中身の見えない籠は一つ用意しておくと便利です。おもちゃをそこにぽんぽんと放り込むだけなので、お子さんでも難なくお片付けができますよ。100均で売られている布製の洗濯物籠などでも代用できます。

おもちゃを棚の中にしまう、というのは誰でも思いつくことかもしれません。しかしその棚に扉をプラスすることで、おもちゃ棚とは気付かれにくくなりますよ。また画像のようにブラックボードを扉代わりに使って、子供の遊びアイテム&インテリアとして活用するのも一つの方法です。 

おもちゃ収納棚といえば大定番の、イケアのトロファスト。デザイン性も抜群なのに収納力も高く、また作りが頑丈なため子供が上に乗って遊んでも壊れることはありません。棚のデザインが違うものも販売されているので、組み合わせて使ってもgood。 

子供が大好きなレゴは、とっても散らかりますよね。そして必ず部屋のどこかにレゴの部品が置き去りにされている…レゴあるあるです。画像のように小さなプールを用意し、レゴなどの細かいおもちゃはそこに広げさせれば、散らかるのはプールの中だけに留めることができます。子供にとっては、欲しい部品を沢山のレゴの中から探すのは結構至難の技ですので、このように工夫をしてあげることでより探しやすくもなりますね。 

お部屋の雰囲気にもよりますが、ナチュラル系のお部屋にあると便利なのがりんご箱やワイン箱を模したような木箱。キャスターを付けて移動式おもちゃ箱にし、使わない時はテレビの下や棚の下などに隠しておけばすっきりします。 

100均で大人気のスクエアボックスは、おもちゃ収納にぴったりです。一つ一つがたくさんのものを収納することができる上、安価で同じものを揃えられるのがポイント。蓋をすれば上に重ねることもできるため、場所を取りません。 

まとめ

リビングがおもちゃで荒れてしまう、というのは子供がいれば仕方のないことです。収納を増やそうにも、どこから手をつければいいのか迷ってしまいますよね。ひとまず子供のおもちゃは「隠す」というのを基本にし、ボックスなどで小分けをしてみることから始めてはいかがでしょうか。それだけでも、リビングがすっきりしてくるはずですよ。

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