乗客「どういう思考なんだろう」満員のバスで『2名掛け』を1人で占領！？迷惑客の行為に批判殺到

公共交通機関における座席の使い方について考えたことはありますか？中には見かけたとき「あれ？」と感じるような利用方法をしている方もいるようで…。

今回は、SNSで以前話題になった「疑問を感じるバスの座り方」について紹介します。

いったいどんな利用の仕方をしていたのでしょうか？

その投稿が、こちら！

バスでガラガラならわかるけど、結構乗客乗ってきて、立ってる人もいるのに、2名掛けを1人で使う人がいて、こういう人はどういう思考なんだろうと思う。
スーツケースとかすごい大きい荷物でもない、小さなバックしか持ってないのに、膝の上に置かず横に置く…そして立ってる人は座れない。

その利用方法とは、「2人がけのバスの座席を1人で占領する」座り方！

混雑したバス車内、立っているお客さんもいる状態で、2人がけの椅子の片方に自分が座り、もう片方に荷物を置く…という座り方をしている方がいるのだそう。

確かに、これには疑問を感じますね。

荷物を膝の上に置けば、もう1人座れるのに…と思ってしまいそうです。空いている車内ならまだしも、混んでいる車内でこのような座り方をするのは不思議ですね。

投稿者さんは「こういう人はどういう思考なんだろう」と、疑問を綴っていました。

周囲への配慮が大切！痴漢対策との意見も

同じような座席の使い方をする人に遭遇し、疑問を覚えた経験を持つユーザーが多いようでした。周囲への配慮が大切ですね。

ただ、「バスの二人掛けの座席は狭く感じる」という意見も。痴漢対策の一環として一人で座っているのかも…などの見方も見られました。

公共交通機関の座席利用について考えるきっかけとなる投稿でした！