おもち「ベルちゃんの顔、足置くのにちょうどいいからね。むにゃむにゃ」ベルカ「おもちの足、くさい！　邪魔！」 mochibelもちベル もちベル2016年夏生まれ、岐阜県でニンゲンのおとうちゃんとおかあちゃんと暮らすネコ姉妹。ふわふわの白い毛に4つの黒ぶちが大福みたいな「おもち」は、自由気ままに暮らすツンデレの女王様。気まぐれにニャーニャーと鳴いてニンゲンを従わせるのが得意。いつも真顔の黒いハチワレ「ベルカ」は、凛々しい顔つきのわりに繊細な心を持つ、優しい子。食いしん坊すぎて、おもちのカリカリを奪いがち。 本誌2021年4月号にて、わたなべとしふみさんによるもちベルの紹介イラストを掲載しています。

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これなら空も飛べるかな？fujikoふじこ 富士子音楽大好きなニンゲンが４人住むおうちに来たのは、今から５年前。おかげでギターを弾く（爪を研ぐ）こともできるように。自慢のおかっぱ頭と富士額を武器に、部屋の高い場所からおやつの時間をわすれていないかニンゲンに圧をかけるのが一番の得意技。 本誌2021年5月号にて、わたなべとしふみさんによる富士子の紹介イラストを掲載しています。

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お仕事が忙しくなっているときのかーちゃんは、やたらとモクに触ってきます。心がざわざわするからモクをモフると落ち着くんだそうです。いつもお世話になっていますからね、いいですよかーちゃん、好きなだけ触ってください。あ、できればモクが眠ってしまうまでおててを握っていてくれてもいいですよ。いやむしろ、そうしていてくださいね。

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あたし、さむがりだから、ひなたぼっこはしたいのよ。でもね、お顔だけは日焼けしたくないの。そんな時のとっておきの方法があるから教えてあげる。マネしてみて。fujikoふじこ 富士子音楽大好きなニンゲンが４人住むおうちに来たのは、今から５年前。おかげでギターを弾く（爪を研ぐ）こともできるように。自慢のおかっぱ頭と富士額を武器に、部屋の高い場所からおやつの時間をわすれていないかニンゲンに圧をかけるのが一番の得意技。 本誌2021年5月号にて、わたなべとしふみさんによる富士子の紹介イラストを掲載しています。

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仔犬時代はほぼ一日置きくらいに歯磨きをしていたモク。最近のかーちゃんはモクの歯磨きをサボり気味で困っています。大人の歯になってからまだ一本も欠けてないし、歯周病にもなってない（と思う）けれど、歯石は気になっている今日この頃です。かーちゃん、歯磨きやってよね。モクもがんばるから。

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このおうちに来たとき、痩せっぽちで、びくびくしていて、ソファの下にずっと隠れていたのよね。でも見て。今ではまんまるお腹で、こんなポーズも堂々とできるようになったのよ。しっぽと爪先をくるんってするの。素敵でしょ？ fujikoふじこ 富士子音楽大好きなニンゲンが４人住むおうちに来たのは、今から５年前。おかげでギターを弾く（爪を研ぐ）こともできるように。自慢のおかっぱ頭と富士額を武器に、部屋の高い場所からおやつの時間をわすれていないかニンゲンに圧をかけるのが一番の得意技。 本誌2021年5月号にて、わたなべとしふみさんによる富士子の紹介イラストを掲載しています。

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前の前に住んでいたところのお散歩コースには、大きな神社と長い川沿いの公園と遊歩道があって、ほとんど前行程が自然な大地でした。土で雑草で小石で、モクももっと若かったから、そういう自然な大地を歩いたり走ったりするのが楽しかったなぁ。いまの一丁目の近くの公園も緑がいっぱいで大好きだけど、アスファルトが多いから、モクはなるべく土を探して歩きます。ほらね、こんなにちょびっとしかなくても上手に土を歩くのです。

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洋服選びって大変ね。あたしなんか、毎日同じでもかわいいのに。fujikoふじこ 富士子音楽大好きなニンゲンが４人住むおうちに来たのは、今から５年前。おかげでギターを弾く（爪を研ぐ）こともできるように。自慢のおかっぱ頭と富士額を武器に、部屋の高い場所からおやつの時間をわすれていないかニンゲンに圧をかけるのが一番の得意技。 本誌2021年5月号にて、わたなべとしふみさんによる富士子の紹介イラストを掲載しています。

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何か悪いことたくらんでるんじゃないでしょうね。上からまるっとお見通しだよ。BUNBUNぶんぶん BUNBUN元保護猫。今の飼い主さんのところにやって来たのは約3年前（2021年2月現在）。名前の由来は初めて会った時、しっぽをぶんぶんと振り回していたから。寝ている時以外は、大体ごはん待ち。特技は「ごはーん」と喋れること。ぶんぶんLINEスタンプも発売中です。 本誌2021年3月号にて、わたなべとしふみさんによるぶんぶんの紹介イラストを掲載しています。

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石とガラスが調和したオブジェのようなフラワーベースは、フランスとイタリアを拠点にするアーティストの〈ラティティア・ジャケトン〉によるもの。山林で見つけた石は、できるだけ手を加えずにそのまま使用し、吹きガラスの手法で馴染むように丁寧に製作。今回は、手のひらほどの小さなサイズが加わった。

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今日は演奏よりもギターの中がどうなっているのか気になるわけ。 fujikoふじこ 富士子音楽大好きなニンゲンが４人住むおうちに来たのは、今から５年前。おかげでギターを弾く（爪を研ぐ）こともできるように。自慢のおかっぱ頭と富士額を武器に、部屋の高い場所からおやつの時間をわすれていないかニンゲンに圧をかけるのが一番の得意技。 本誌2021年5月号にて、わたなべとしふみさんによる富士子の紹介イラストを掲載しています。

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ふむふむ。ここは何があるところ？　それにしても、読めない文字だらけね。もっと、ささみの上手な茹でかたとか、かつおぶし削りの職人技とか、思わずからだが反応してしまうビニール袋の音の出し方とか、そういうことを見たり聴いたりして、心を豊かにしたほうがいいんじゃない？ fujikoふじこ 富士子音楽大好きなニンゲンが４人住むおうちに来たのは、今から５年前。おかげでギターを弾く（爪を研ぐ）こともできるように。自慢のおかっぱ頭と富士額を武器に、部屋の高い場所からおやつの時間をわすれていないかニンゲンに圧をかけるのが一番の得意技。 本誌2021年5月号にて、わたなべとしふみさんによる富士子の紹介イラストを掲載しています。

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深めに入ったＶネック、両サイドのポケットなどオールドスクールなスタイルを彷彿させる〈マーガレット・ハウエル〉のベスト。ワードローブに馴染むブラウンがかったグリーンカラーは、植物のユッカをイメージしたという。ハリのあるヨーロッパリネン、スーピマコットンとシルクで編み立てたニット地は、程よい艶があり、ブランドらしい洗練された表情へと仕上げた。

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「きょうはギターを弾かないの？」って。ぐいぐいくるわね。さすらいのミュージシャンなあたしでも、１日くらいは休むでしょ？fujikoふじこ 富士子音楽大好きなニンゲンが４人住むおうちに来たのは、今から５年前。おかげでギターを弾く（爪を研ぐ）こともできるように。自慢のおかっぱ頭と富士額を武器に、部屋の高い場所からおやつの時間をわすれていないかニンゲンに圧をかけるのが一番の得意技。 本誌2021年5月号にて、わたなべとしふみさんによる富士子の紹介イラストを掲載しています。

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かーちゃんとふたりでのんびりゆっくりできるときは、一緒にソファでくつろぐことにしています。リモートワーク中にソファで仕事をしていたかーちゃんは、人生2回目くらいのぎっくり腰とやらになってしまい、それ以来、お仕事は食事のテーブルと椅子で、ソファにいるときはリラックスタイムという棲み分けができました。モクにとってもいいことです。ということで、リラックスタイムにはお尻をくっつけることにしています。

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一見普通のワークシャツのように見えるこちらは”下着いらず”のルームウェア。この春から始動する〈カシグ〉は、家での時間が増えた女性のためにインナーフリーのルームシャツを考案。体を締め付けないシルエットや、肩から胸にかけてクッション性のある素材を重ね、バストトップが透けないように配慮。綿100％の柔らかな肌ざわり。

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製薬会社に勤める姉の依千佳は、真面目で人当たりが良く、上司の覚えもめでたい。たとえ、自分の意に沿わない仕事を割り振られても、会社とはそういうものだと、飲み込むことができる女性だ。対してアクセサリー作家として活動する妹の仁胡瑠は、自分の興味のあること以外には全く関心を持てず、会社のために、言われたとおりに働く姉のような人間が全く理解できない。ふたりはそれぞれのスタイルを貫くことで、「職業人」として大きな成功を収めたが、同時に破滅へと向かっていく。頑なにスタイルを守ることのすばらしさと危うさを同時に教えてくれるスリリングな物語である。

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朝んぽはモク地区の大きな公園に行くのが日課だということは、前にもお伝えしていると思います。ルートとしては、なるべくクルマが来ない広々した道を選んで公園までたどり着きますが、帰り道にはさまざまなバージョンがあるのが、モクとかーちゃんの散歩の最大の特徴です。晴れた早朝は、とにかく歩くのが楽しいからね。今日は、いつもはあえて避けている大通り沿いの広い歩道ルートを選択しました。うん、こっちのルートもいいね。

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