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見た目じゃなくて雰囲気次第! オバサン認定されてしまう女性の特徴4つ

  • 2015.2.20
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実年齢は若いのに、なぜか年齢よりも上に見られてしまうという経験はありませんか? 「もう! 失礼ね!」と思うのも分かりますが、ちょっと待ってください! もしかしたらオバサン認定されてしまうのには何か理由があるのかも…。これから挙げる4つの特徴に該当しないかをチェックして、あなたのオバサン度を確認してみましょう。

■1.TPOをわきまえずに大きな声でしゃべる

空気を読まない、TPOにあった言動ができない人は、オバサンだと思われている可能性が高いでしょう。人数が多くなればなるほど、その威力は増し、周りのことは気にせずにグループ内だけで盛り上がりを見せるということはありませんか? その場の雰囲気を読み取り、状況に合った話し方、声のボリュームを心がけておきましょう。

■2.人前でも平気で愚痴・悪口をいう

愚痴や不満を漏らしたいときもありますが、いつでもどこでも不平不満を漏らすのはあなたの価値をダウンしているだけ。特に本人を前にして、愚痴や悪口をいっているところを第三者に知られると、「たちの悪いオバサンだな」と思われてしまうでしょう。

噂話や人の悪口を楽しそうにしている姿は、周りから見て感じの良いものではありません。人前で愚痴をいうくらいなら、本人に直接指摘したほうが、あなたのためにも相手のためにもなるはずですよ。

■3.笑い方ひとつでオバサン度がわかる

まずは女子力の高い女性に注目してみてください。きっと笑っている姿を見て「可愛らしいな」「初々しいな」と感じることができるはず。一方、女子力皆無とも言えるオバサン認定される女性の場合、「ガハハ笑い」をしたり、笑うときに手をパチパチと叩いたり、隣にいる人をなぜか軽く叩いたりなどのしぐさをしているでしょう。

また、大笑いした後には「あーあ」と言って、笑った余韻を感じさせるような言葉を発していることもありますよ。笑い方ひとつを見ても、オバサンの度合いをチェックすることができるので、友だちと話しているときに笑うことがあったときには、一度冷静に自分を分析してみてはいかがでしょうか?

■4.気遣いができない

他人のことよりも自分優先だったり、自分の意見を押し通そうとしたりする、周りへの気遣いができない人は、どれだけ外見が綺麗で可愛くても、内面がオバサンだと思われてしまうかも。相手の立場になって物事を捉えることができれば、少しは気配りができるようになると思います。

自分がされて嫌なことはしない、逆に「こういう言動をとってもらえたら嬉しいな」と思うことは積極的に取り入れていくなど、視点を変えてみると案外気配り上手になれるかもしれませんよ。外見だけでなく、内面を磨いて内から出る美しさを演出しましょう。

いかがでしたか? 無意識のうちに女性らしさが消え、オバサン道を突き進んでいたという人もいるはず。まだまだ若々しさをアピールしたいなら、ふとしたときの自分の言動を見つめ直すと良いと思います。実年齢以上に見られないためにも、日頃からの言動を意識しておきましょう。

(RUREI)

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