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コラーゲンをとると美肌になれるってホント?

  • 2015.2.17
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コラーゲンをとると、翌朝のお肌がプルプルに! こんな話をよく聞きますが、コラーゲンを食べたり飲んだりすると、本当に美肌になれるのでしょうか? コラーゲンと美肌の関係に迫ります!

コラーゲンが減ると、肌のハリや潤いが失われる

そもそも、コラーゲンと美肌には、どのような関係があるのでしょうか?
肌の奥の真皮に存在し、肌の弾力を支える役割を持つコラーゲン。加齢やダメージによってコラーゲンが減少・劣化してしまうと、弾力が失われ、シワやたるみが生まれてしまいます。女性が気になるシワの多くは乾燥ではなく、コラーゲンの減少が原因。シワ対策には真皮にあるコラーゲンを増やすことが重要になるのです。

コラーゲンの有効性は十分証明されているわけではない

肌にあるコラーゲンを増やすために、コラーゲンが多く含まれる食材をとったり、コラーゲン配合のドリンクを飲んだりする人も多いですよね。実際に、肌がプルプルになる!と感じる方も多いようですが、コラーゲンの有効性については、まだはっきりと証明されていないことも多いようです。これまでは、コラーゲンなどのたんぱく質はアミノ酸に分解されて小腸で吸収されるため、コラーゲンをとったからといって、それがそのまま肌に定着するわけではないと考えられてきました。しかし、最近では、コラーゲンを摂取するとコラーゲンペプチドが血中に増えて肌に届き、コラーゲンをつくり出す線維芽細胞を増やすという見解も出されています。コラーゲンを継続的に摂取していけば、美肌につながる可能性もあるかもしれません。ただし、コラーゲンが多く含まれている食材は、フカヒレ(100g・342kcal)や鶏皮(100g・497kcal)、鶏の手羽(100g・211kcal)などカロリーがやや高い物も多く、食べ過ぎないよう気をつけることも必要です。

コラーゲンの材料・良質なたんぱく質をバランスよく

美肌のためには、コラーゲンだけに偏るのではなく、バランスのいい食生活が大切。良質なたんぱく質は、肌の弾力を支えるコラーゲンや筋肉の材料になるので、ダイエット中も積極的にとることを心がけて。1日あたりのたんぱく質の必要量は成人男性で50g、成人女性で40gと言われています。たんぱく質は20種類のアミノ酸からできていますが、動物性たんぱく質と植物性たんぱく質では構成するアミノ酸のバランスが違うため、それぞれのたんぱく質をまんべんなくとったほうがいいでしょう。合わせて、コラーゲンの合成を助けるビタミンCもとると効果的。赤パプリカは100gあたり170mg、黄パプリカは100gあたり150mgとビタミンC含有量がトップクラス! 少しずつでもいいので、ビタミンCが豊富な食材も毎日とることを意識して。
バランスのいい食生活で、美肌を目指していきましょう!

文/eko

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