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夏より臭う冬のワキ汗。ひそかにできるカンタン対処法

  • 2015.2.16
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夏に比べて汗をかきにくいイメージのある冬。確かに、暑くて全身にダラダラ汗が流れていた夏とは違い、冬の肌は一見サラッとしているように見えます。

でも、暖房の効いた室内や人の多い電車の中などでは、ジワッとワキ汗を感じたことがある人もいるかもしれません。夏とはタイプがちがう冬の汗、じつは夏の汗よりも臭うというのだから注意が必要です。

■冬の汗のニオイがキツイのはなぜ?

寒い冬は汗をかく機会もあまりないように思われがちです。でも、気温の低い冬は、体温を一定に保つために体の基礎代謝量が高くなる季節。少し体を動かしただけでも、汗をかきやすくなっているのです。

また、冬だからといっていつも寒い中で過ごすわけではありません。人でいっぱいの満員電車や、暖房の効いたオフィスや店舗…。寒い外から暖かい室内に入ったときが、一番汗を意識する瞬間かもしれませんね。

冬はただでさえ空気が乾燥するのに加え、夏に比べて水分補給も少なくなりがちです。そうすると体内も水分不足になり、汗は濃くベタッとして、ニオイも強くなってしまうのです。

また、保湿性のある下着やニットなど、冬の厚着は汗をこもらせる原因にも。通気性が悪く、肌が汗でジメジメした状態が長く続いてしまうため、雑菌が繁殖してニオイを発生しやすくしてしまいます。

■ニオイをおさえる冬の汗対策

冬の服は温度調節のしやすいものがおすすめ。暑くても脱ぐことができないプルオーバーのセーターなどではなく、脱ぎ着ができる重ね着を心がけましょう。寒い屋外から暖かい室内に入るときは、ドアの外でコートを脱いでから中に入ると、汗をかきにくくなるといわれています。

それでも汗をかいてしまったら、放ったらかしは厳禁。たとえ汗をかいても、こまめに拭くことでニオイを防ぐことができます。そのままにしておくと汗がこもってニオイがキツくなってしまうので注意しましょう。

■食べ物で汗をかきにくい体をつくる

汗をおさえる効果があるといわれているのは、大豆食品や海藻類、ハーブ類など。逆にニオイを強くしてしまうのは肉類です。タンパク質はなるべく肉よりも魚や大豆からとるようにしましょう。

また、簡単にできて効果が高いのが、こまめな水分補給を心がけることです。冷たすぎるものは避け、常温か暖かい飲み物をとるようにしてください。

意外と見落としがちな冬の汗。寒いからといって油断せず、きちんとこまめなケアを心がけたいですね。

(加藤 朋実)

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