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同時進行はムリ!? 掃除が苦手な人=片付けができていないと判明

  • 2015.2.10
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【ママからのご相談】

主人には申し訳ないけど、整理整頓も掃除も実は苦痛です。どうしたらいいですか。

●A. 片づけ上手は掃除上手!

ご相談ありがとうございます。片付けパーソナリティあさがみちこです。

2012年にダスキンが、夫・子どもを持つ20代から40代の主婦800人にリサーチしたところ、掃除が義務だととらえ、ストレスを感じている方は全体の41%にのぼったとのこと。

あなただけではないので、ご安心ください。

●掃除上手になるためには整理収納を意識しよう

掃除と整理収納は似て非なるモノ。でも深くかかわりあっているのも事実です。

整理収納を深く掘り下げるために、お掃除サービスの会社で勉強させていただいたのですが、整理収納・整頓ができているお宅はお掃除も行き届いていることが圧倒的に多く、掃除もスムーズでした。

一方整理収納が苦手なお宅は、実際床や棚上がモノであふれているお宅は、まずそのモノのを移動してから掃除機をかけたり拭くために、単純に時間がかかります。モノに占有されている分、掃除をする手間がかかるということですね。

ではどうしたらいいか。

完璧を目指さず、ゆっくり仕組みを作ってみませんか。ここで大切なのは、片付けと掃除を同時進行しようとせずに、先に整理収納を行うことです。

●床置き・チョイ置きをやめてみる

つい、床や椅子にモノを置いていませんか。

先ほども説明しましたが、そのモノによって埃やごみが停滞してしまいます。それにモノをどかして掃除をするのは手間なのです。

つい置いてしまいそうになったら、「掃除を面倒臭くする行動をしてるんだ!」と自覚し、床置きを意識的にやめてみましょう。

●定位置を作るとモノが散らばらない

棚やテーブルの上に“鍵”や“たばこ”など、いつも同じものを置いてしまうのなら、わざわざ違うところに収納するのではなく、そこに“トレー”や“ボックス”を置いてあげましょう。

散らばるのを防ぐことと、そこを掃除する際、そのトレーをひょいっと動かすだけで済みますからね。

●収納は取り出しやすい仕組みづくり

収納において大切なのは、取り出すときよりもしまうときに時間をかけること。

購入したモノをついついしまうのではなく、例えばハムの4連パックだったら、シールを剥がして個々にしてから冷蔵庫に入れる。ティッシュペーパー5個入りなら周りのビニールを外して収納庫に入れる。クリーニングから戻ってきたモノは、ビニールとタグを外してクローゼットにしまう。といった具合です。

掃除や片付けをしないと! となると、どんな掃除機がいいんだろう、とか、どの洗剤が効果抜群だろう……などと掃除をするモノに意識が向かいがちですが、まずは整理収納が先! 不必要なモノを取り除いて、掃除をしやすい環境を作りましょう。

その環境が整うと、掃除や片付けの負担も軽減されて、ストレスを感じづらくなりますよ。

(ライタープロフィール)

あさがみちこ(片付けパーソナリティ)/整理収納アドバイザー2級認定講師・遺品整理士。イベントMCやナレーション、ラジオのレポーターなどの仕事の傍ら、趣味が高じて取得したアドバイザーとしても精力的に活動中。完璧ではなく「好い加減にちゃんと」をモットーに、企業やカルチャースクールでの講座を担当したり、悩める女性のためのカフェレッスンや、お客様のお宅に伺っての整理収納作業なども行っている。電子書籍『好い加減にちゃんと。: 恋愛上手になれる片付けマインド』iTunes/Kindleで配信中。