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ジョージ・タケイ、戦時中の日系アメリカ人を描くブロードウェイ・ミュージカルに

  • 2015.2.9
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『スタートレック』シリーズのスールー役で有名なジョージ・タケイ。その彼が、第二次大戦中、日系アメリカ人収容キャンプで過ごした体験をもとに作られたミュージカルが、ニューヨーク・ブロードウェイで上演されることになった。The New York Timesなどが報じた。

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『Allegiance(忠誠)』という題名のついたこのミュージカルは、1942年から46年にかけて、当時の大統領ルーズベルトの命令により、強制的にキャンプに送られた日系アメリカ人の生活を描く物語。

少年時代に2カ所のキャンプで4年間を過ごしたジョージの体験が物語に色濃く反映され、登場人物は本人の家族をモデルにしているとのこと。ジョージ本人も出演し、さらに舞台製作に出資もしている。「アメリカ史におけるこの暗黒の時期が、ブロードウェイの舞台で取り上げられるのは初めてのことなのです」とジョージは話している。

本作は2012年にサンディエゴ市でプレミア上演され、トニー賞を受賞したレア・サロンガ(『ミス・サイゴン』)や、テリー・レオン(『Godspell』)ほかが出演した。レアとテリーは今回の上演においても出演交渉中で、今のところ配役は未発表となっている。

『Allegiance』はシューベルト劇場にて、一般向けの公演開幕が11月8日(日)に予定されている。語られることの少ないアメリカ史の一幕について理解を深めるチャンスかもしれない。(海外ドラマNAVI)

Photo:ジョージ・タケイ
(c)Yoko Maegawa/www.HollywoodNewsWire.net