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2種類アリ! デビットカードの特徴と活用術

  • 2015.2.5
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【ママからのご相談】

家計管理がとっても苦手なママです。いつもはクレジットカードでの買い物が多く、残高不足で引落しができなかったことがあったりします。“デビットカード”が良いと聞いたことがあるのですが、よく仕組みが分からず使ったことがありません。どういうカードなのか教えてください。

●A. デビットカードは2種類ある!

ご相談ありがとうございます。ファイナンシャルプランナーの小澤美奈子です。

“デビットカード”とは、買い物をしたその場で自分の銀行の預金口座から引落しがされるというカードです。現在カードの種類は大きく分けて2つあります。

(1)銀行のキャッシュカードがそのまま使える“Jデビット”

(2)クレジットカード会社が発行する“VISAデビット”と“JCBデビット”

今回はこのデビットカードの特徴や活用術についてお伝えしたいと思います。

●使い過ぎ防止に役立つ

家計管理が苦手な方にとってデビットカードでの買い物はオススメの方法です。

クレジットカードの場合、支払いが買い物をした翌月(カード会社で取決めた引落日)となり、買ったその場で翌月の家計予測を付けるのは難しいものですが、デビットカードはその場で引落しされ、しかも銀行残高の範囲内でしか利用することができないため、いくら使ったかを把握しやすいですよね。

ただ、クレジットカードに比べるとポイント還元に期待ができないという面はありますが、使い過ぎ防止という点ではとても優れています。

●お財布代わりの“Jデビット”

冒頭でお伝えした通り、“Jデビット”はお手持ちの銀行のキャッシュカードをそのまま使って買い物をするため、面倒な小銭のやり取りがなく楽に買い物ができます。

使えるお店はスーパー、百貨店、家電量販店など多くの場所で利用することができ、年会費無料で引落しの手数料もないところが便利なカードです。ただし、海外では使うことができません。

●ポイントも付く! カード会社のデビットカード

最近人気が上がっているのはカード会社が発行するデビットカードで、現在“VISAデビット”と“JCBデビット”の2種類があります。ポイントの還元、海外やネットでの買い物で使えるなど利便性は高いものとなっているようです。

“Jデビット”と違い、提携している銀行で口座を作った後に入会手続きを行う必要があり、銀行によっては年会費がかかる場合もあります。

●キャンペーンを活用しよう!

最近はカードを作った銀行ごとのキャンペーンがあるのも特徴の1つです。

ある銀行では“Jデビット”で支払いをすると利用金額の0.5%がキャッシュバックをされたり、ある銀行のVISA機能のついているデビットカードでは特定の日にポイントが2倍付くなど、最近はお得なカードとしても広がりつつあります。いろいろ探して比較してみると良いでしょう。

他のメリットとして「デビットカード」は通帳にも即印字されるため、家計簿代わりとしての使い方もあります。

家計管理が苦手な方は、ぜひ活用してみてくださいね。

【参考リンク】

・第3章 決済の方法 | 日本銀行(https://www.boj.or.jp/paym/outline/kg33.htm/)

(ライタープロフィール)

小澤美奈子(ファイナンシャルプランナー)/モットーは「人生、いつでも始めどき」。いくつになっても、チャレンジすること、ワクワクすることを続けていきたいママライター。約16年損害保険会社勤めをしながら、育児の合間にファイナンシャルプランナー資格を取得。医療事務、損害保険、証券外務員資格なども保有。現在はファイナンシャルプランナーとして、ライター・講座・相談業務等で活動中。趣味はバレエ・ヨガ、自然派志向の食生活を愛し、気軽に取り入れることができる「健康・美容・食事法」を実践。女性向け講座などでも披露する。