データから読み取る マラソンブームは女性ランナーが主役!

毎週末、日本各地で開催されている市民マラソン大会。近年のマラソンブームは一過性のものでなく、人々の趣味として定着し市民ランナー人口を増加させました。その背景には女性のランナーの増加があるようです。ランナー層の変化にともない、マラソン大会の風景がどのように変わったのかを見てみましょう。

フルマラソンの完走者、女性は10年で5倍に!

ランニング専門誌「月刊ランナーズ」を発行する株式会社アールビーズが発表した「ランニングデータ2014」には、次のような調査結果が記されています。
・フルマラソンの女性完走者数 約5倍
12,236人(2004)→60,836人(2013)
・女性のサブスリー(※)ランナーの数 約1.3倍
3,326人(2004)→6,720人(2013)
※サブスリー・・・フルマラソン(42.195km)を3時間以下の2時間59分以内で走ること
この10年間で、女性のサブスリーランナーの増加が約1.3倍に留まったのに対して、女性のフルマラソン完走者が約5倍と大きく数を伸ばしています。このことから、初心者の女性ランナーが増えたことがうかがえます。

みんなで楽しくゴールを目指す! 女性のためのマラソンイベントが急増

そんな女性ランナーの増加に従って、参加対象者を女性に絞ったマラソンイベントも数多く開催されています。「渋谷・表参道 Women's Run」や「Tokyo girls marathon」では、初心者でもレースに参加しやすい10kmコースを用意。また、ゲルマニウム温浴の体験やマッサージのレクチャーなど、女性にとってうれしいサービスも充実しています。
「渋谷・表参道 Women's Run 公式サイト」(http://runnet.jp/project/woman/sowr/training/)
「Tokyo girls marathon」公式サイト(http://tokyogirlsmarathon.jp/)

レースだけじゃない! 走って美味しい話題の「グルメラン」

今、女性の参加者が多いマラソン大会として注目を集めているのが、「グルメラン」や「スイーツラン」など、食とマラソンのコラボレーションイベントです。会場にB級グルメやご当地フードの人気店が屋台を出しており、レースに参加することで商品が試食できるという仕組みになっています。同社による「RUNNERS WOMAN世論調査」の分析結果からも、「あったらいいなと思うエイドは?」という質問に対して59%の女性が「地元の特産品が並ぶご当地エイド」、19%の人が「スイーツがいっぱいあって選べるスイーツエイド」と回答。さらに、「あなたがレースの開催地に関して重視することは?」という質問には、31%の女性が「グルメが楽しめること」と答えています。マラソンの楽しみ方が多様化していることがわかります。
女性や初心者が参加しやすいマラソン大会が増えている今、ランニングを始めようかと迷っている人は走り始めるチャンスかも知れません。

文/松田はる菜

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