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武蔵野エリアに初出店「アクタス 吉祥寺店」が7月オープン。コペンハーゲンのデザイナーによるポップアップも開催

  • 2018.6.18
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「アクタス(ACTUS)」が7月20日、東京・吉祥寺(東京都武蔵野市吉祥寺本町2丁目2-6)にオープンする。

北欧を中心にヨーロッパの家具を扱い、心地良い暮らしを提案するアクタスの直営店29店舗目となる今回の新店は、初の武蔵野エリアへの出店となる。吉祥寺は、都心へのアクセスと自然豊かな井の頭公園を背景に、ライフスタイルを謳歌するのに絶好であるとされ、住みたい街としても人気が高いエリアだ。

今回オープンする同店は、吉祥寺駅北口から徒歩5分とアクセスも良く、2階建の広々とした店内では、日本全国の同社での人気の家具や雑貨に加え、「作り手の顔が見える」という事にこだわったスローハウス(SLOW HOUSE)の商品も取り揃う。

また、コンセプトを「ザ リージョナル ストア(The Regional Store)」とし、訪れる人が「私のための店」、「ここだけの店」と感じられるような、安定した品揃えに加え、定期的にポップアップやイベント等を開催していく予定。心地よい暮らしを導き出すコミュニティスペースとしても注目を集めそうだ。

更に、オープンを記念し、デンマーク・コペンハーゲンで注目のデザインショップ「スティル レーベン(STILLEBEN)」のポップアップショップを、7月20日〜8月12日の期間限定で開催予定。

ショップのオーナーであるデンマークで活躍する女性二人組デザイナーユニット「スティルレーベン」は、デンマークの老舗陶磁器ブランド「ケーラー」のヒットアイテム、ボーダー柄フラワーベース「オマジオ」のデザイナーとしても知られる。彼女たちがプロデュースした、異業種のアーティストやデザイナーとのコラボ レーションによるグラフィックポスターコレクション「スティルレーベン・プリントコレンクション」は、今の時代を捉えた作品として世界中で評価されている。

同ポップアップでは、コペンハーゲンのショップだけで販売されている陶器・ステーショナリーなどオリジナルグッズの日本発上陸の他、プリントコレクションとして初めての日本人アーティスト/長場 雄(ナガバ ユウ)とのコラボ作品を、数量限定で特別販売する。

アクタス 吉祥寺店
住所:東京都武蔵野市吉祥寺本町2丁目2-6
営業時間:11:00~20:00(予定)
TEL:0422-23-7501

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