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男には、彼女から言われて許せるワガママと許せないワガママがある

  • 2018.6.18
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こんにちは、恋愛プランナーのTETUYAです。女子のみなさん、「すべての男は好きな女からワガママを言われることは嫌いじゃない」と思っている人がいませんか?これは、半分正解で半分間違い。というのも、男から言わせると女のワガママにも二通りあって、「許せるワガママと許せないワガママ」があるんです。
許せないワガママばかりを連発する女は、仮に好きであったとしてもそのうち嫌気がさすし、愛情も冷めます。今回みなさんにはこのコラムを読んで許せるワガママと許せないワガママを学んでいただき、自分がどっちのワガママを言ってるか一度振り返ってほしいと思います。

■1.男は基本、それが嫌いじゃない

男は基本、好きな女からワガママを言われることは嫌いじゃないのは確かです。なぜならワガママに答えてあげることで自分の器のデカサを見せることができるし、女をマウンティングした気持ちに浸れますから。マジョリティ男子の本音は女より上に立ちたいと思っていますからね。ただそこには限度というものが存在します。つきあうちょっと前やつきあい当初に聞けるワガママも、交際期間が長くなるにつれて反比例して聞けなくなってくる。これって男あるあるの「釣った魚に餌あげない」パターンの代表例です。

■2.許せるワガママ

仕事や飲み会で夜の12時を過ぎたあたり、突然舞い込んできた彼女からのLINE。「一緒に寝たいから待ってるね。」 そしてデート中に見つけたお洒落なアクセサリー。「これつけて一緒に歩きたいから買ってほしいな。」最後に、「2人の思い出作りたいから今度旅行行こうよ。」今紹介したこの3つは許せるワガママ。わざと、わかりやすく例に出してみましたが、3つともワガママの中に「彼のことが好きで彼のことを考えている気持ち」がちゃんと入っていますよね。

■3.許せないワガママ

次に許せないワガママです。例えば、彼が出かけるときに、「ついでにコンビに寄って、○○買ってきて」。他にも、彼の仕事が忙しいことを知っておきながら、「今日仕事休んでよ」。自分の嫌いな食材が入っていたから、「これ食べて」。もうわかりましたよね(笑)。まとめて言うと自己中心的過ぎる、ただ自分が得をしたいだけのワガママは、男としても許せません。

■4.7対3の割合

男を選ぶ条件として、「ワガママが言える、ワガママを聞いてくれる男」は間違いなく大事です。それはイコール「包容力のある男」という図式。冒頭にも言ったように男はワガママを言われることは基本嫌いじゃないと言いました。その言葉には嘘偽りはありません。そして許せないワガママを絶対言っちゃいけないとも僕は思っていません。つきあいが長くなればなるほど許せないワガママも時には言っちゃうものです。大事なのはバランスです。ワガママを言うなら、許せるワガママが7に対して許せないワガママが3くらいの比率がベスト。その比率であれば男としても嫌にはなりませんから。

■おわりに

許せるワガママ、許せないワガママを紹介してきましたが、ワガママの規模が大きい小さいとかは男は関係なく、彼のことを思ってくれたワガママか自己中のワガママかの違いで許せるか許せないが決まってくるということです。僕は許せるワガママならどんどん言うべきだと思います(笑)。それがある意味、男に刺激を与えることにつながると思うし浮気防止にもつながります。あなたは、許せないワガママばかり言っていませんか?(TETUYA/ライター)
(ハウコレ編集部)

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