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恋愛に臆病な性格をなおすために「知っておくといい」4つのこと

  • 2018.6.18
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恋に臆病になっているというのにはそれなりの理由があると思います。
ひとはみなそれぞれの個別の経験をするので、

その理由は恋に臆病になっているひとの数だけあるはずです。
でも、臆病な性格をなおす方法はいくつかのシンプルな概念に集約されるようです。

これまでの取材の結果をもとにご紹介しましょう!

■1:恋愛に向いていない女子もいる

これまでたくさんの女子に取材をしてきましたが、

恋愛に向いている女子と向いていない女子がいるように感じます。
向いていないからダメ女だということはまったくありません。
恋愛って、ピアノがうまいとかバレーがうまいというのと同じで、ある種の身体感覚が必要です。
つまり持って生まれたセンスがものを言います。
恋に臆病になっている(臆病になりすぎている)場合は、センスがあまりないのかもしれません。
ピアノが弾けなくて超絶望するひとが少ないように、

恋に臆病だからといってあまり絶望する必要もないのかもしれません。
 

■2:時間を味方につけるとうまくいくこともある

どんなに痛い失恋も時間が経つとそのうちどうにかなります。
いろんな識者の意見がありますが、

付き合った年数の1/3が経てば忘れることができると言っているひともいます。
6年交際したら2年経つと忘れると。
 

■3:モテないときはモテない

どんなに「いい女」であってもモテないときはさっぱりモテない。
これは美女を取材して感じることです。
細木数子さんが言うとおり、殺界は殺界ってことでしょう。
 

■4:臆病は個性

恋に臆病な性格というものは個性です。
女子たるもの、いつも元気で色っぽく恋愛を楽しむものだ……

こういう世間の風潮がありますが、

もっと多様性のことについて考えてみるといいと思います。
恋に積極的な女子も、臆病な女子も、恋にまったく興味のない女子も、

むっつりスケベ的に恋に憧れている女子も、いろんな女子がいてこの世が成立しています。
 
いかがでしたか?
モテないときはモテないということは、モテるときはモテるということです。
恋に臆病になっているじぶんの性格を深刻に考えることなく、

「ま、いつかどうにかなる」と思って暮らす……こういうことが大切なのかもしれません。
そしてそのうち「運命の人」に巡りあえたら、臆病な性格は劇的な変化を見せたりもします。

ひとは「冬の時代」にいろんなことを考えるから、豊かな人生を送ることができます。(ひとみしょう/文筆家)
(愛カツ編集部)

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