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ファッショニスタ8名が教える、MYヘアスタイルのこだわり。

  • 2018.6.18
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01 ホリー・ティザリッジ/『basecolour.com』ファウンダー

「今は憧れてるパリジャンのようなショルダー丈の切りっぱなしボブにしているの」と語るのはエディターのホリー。あえてスタイリングはあまりせず、無造作ヘアで、足し引きのバランスを上手く取るのがポイント。髪の少なさが悩みの種であるけれど、レングスチェンジには積極的。全体にエッジを加えたい気分のときは髪を短くするのがホリーのルール。

02 キャロライン・ダウアー/デジタルインフルエンサー

ロング派であったキャロラインは、今の気分だと言うクールなアスレチックスタイルに合わせて、ミディアムボブに大胆イメチェン。ストリートスナップでもおなじみの彼女は、ドレッシースタイルに編み込みヘアを合わせ、外しを効かせるのも得意技。「編み込みヘアのベストな部分は1、2日間キープできること!」と、忙しいときにこそ実はオススメなのだとか。

03 エレン・V・ローラ/デジタルインフルエンサー

「カラーリングの鍵は自分の髪質をわかってくれる美容師と出会うことが最初のステップね」と、カラーリングにこだわりを持つエレン。好奇心旺盛な彼女は常に何かしら髪に遊び心を加えたいのタイプ。「私はチャレンジするのが好きだから、気分が変わったら髪型もすぐ変えたくなるの」。服のイメージにヘアを寄せていくよりも、あえてコントラストを楽しむのが彼女のスタイル。

04 ジェシカ・ワン/デジタルインフルエンサー

「歳を重ねていくうちにナチュラルヘアを好むようになったの」とヘルシーなのが究極の美だと語るジェシカ。今までカラーリングやデザイン性の高いカットにこだわっていた彼女だが、現在は自然体のヘアをどうアレンジするかがポイント。華やかでトレンド感のある彼女のスタイルにあえてポニーテール、オールバックなど、簡単なアレンジヘアと合わせるのがグッドバランス。

05 ツツミ・ホアン/デジタルインフルエンサー

ヘアカラーに合わせて、服のムードを変えるツツミはハイライトが効いているブロンドのようなグラデーションカラーに合わせて、90年代風のエッジィなルックが最近のお気に入り。「私の故郷、ノルウェーにいる、スカンジナビアの女の子たちのようなミニマムでエフォートレスなスタイルをヘアで表現するの」。アレンジはほぼせず、カラーで雰囲気を醸し出している。

06 アラーニ・フィグエロ/ファッションブロガー

部分的に剃ったり、バントゥノットなど、髪を自由自在に仕上げるアレンジマスターのアラーニ。「髪型は全体のスタイルから足し引きをしてくれる役割」と、彼女は自分の個性的な斬新ルックを完成させてから髪型を決めるのが定番。「アレンジにこだわっているからこそ、ヘアケアは鍵。どんな髪質にでも保湿は大事だからヘ
アマスクは頻繁にすることがオススメよ」

07 リアン・メイジャー/モデル

レトロ感が加わったカジュアルルックが得意のリアン。トレードマークであるブロンドボブヘアは、1998年に公開された映画『メリーに首ったけ』の主人公を演じたキャメロン・ディアスを真似たのだそう。「短いとボーイッシュになりがち。それに加えて服装もラフの場合、何かアレンジするようにしているの」と、可愛らしさを忘れないのがリアンのマイルール。

08 ネーガン・ミルシャレイ/『Gisou Hair Care』ファウンダー

現在、話題のヘアケアブランド『Gisou』のファウンダーであるネーガン。「まず髪が傷んでいたら、どんな服でも格好がつかないわ。私はカラーリングもするしヘアアイロンも使うからこそ、蜂蜜が入ったオイルで入念にケアするの」。ツヤツヤに手入れされた美しい髪さえあれば、デニムやシャツなどのシンプルなファッションにもオーラを仕込むことができると教えてくれた。
参照元:VOGUE JAPAN

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