タイミングが大事？男子は「LINEの返信をどうして欲しいのか」検証

気になる彼とのLINEで会話が弾むと楽しいですよね。しかし返信が止まってしまうと「まだかなぁ…」なんて何度もスマホを確認しちゃう行動一度は経験したことがあると思います。
「自分も恋の駆け引きの事を考えて遅めの返信で彼に私の存在をアピールした方が良いのかな？」と悩む女性も多いはず！
そこで今回は、男子は女の子からの返信をどれ位のタイミングで求めているのかを検証してきました。

■1、気軽にウェルカム！即レス派

一番は会話のラリーが長く、話題が途切れないというのがお互い楽しい時間ですよね。即レス派男子は女の子からくる返事は早く返ってきて欲しいタイプ。では何故即レスして欲しいのかを聞いてみました。
・「好きな子からの返事は早く欲しくてソワソワしちゃうから。返事が早い子だと、どんどん次の話題に切り替わって楽しい！」（20代男性・アパレル勤務）
・「その時聞いたことをすぐ返してくれた方が面倒にならない。逆に間があくと、返信が面倒になってしまうから。」（20代男性・ガソリンスタンド勤務）
・「返事が早い＝俺に脈アリ？と嬉しくなる。自分との会話を楽しんでる感じがして嬉しい。」（30代男性・サービス業）
・「自分が早く返したいタイプなので、そこが同じだとフィーリングを感じるから。」（30代男性・公務員）
このように、返信が早いと「脈アリかも？」なんて期待が膨らむ男子も多いよう。また中には同じタイミングだとフィーリングが合って好感が持てるという意見も聞かれました。あながち即レスも男子の心を突き動かしているかも？

■2、返信のタイミングは気にしない。お互い自分のタイミングで派

そんなに急がない内容であればお互い返せる時に返せる範囲でというのがこのスタンスの男子です。では何故自分のタイミングが良いのか伺ってきました。
・「相手のペースに合わせるのが苦手なので、自分の手が空いた時に返します。」（20代男性・薬局勤務）
・「そもそも、何かしている時はそれを優先してるから相手の返信も特に気にしないかな」（20代男性・大学内勤務）
・「返事のタイミングに迷うときもあるから、なるべく未読状態でしばらくおくこともししばしばありますね。」（30代男性・トラック運転手）
・「文章での会話があんまり得意じゃないのもあって、返信は返せる時にしてます。」（30代男性・工場勤務）
相手のタイミングを気にしない分、自分の返信も気にしないでほしいと思っている自分のタイミング派男子たち。中には文章での会話が得意じゃないという意見も…。お互いが返せる時にLINEにとらわれないスタイルを好んでいるようです。

■3、遅くて全然OK!むしろ楽かも？派

自分の時間が大切だからLINEはそんなに重要視してない！なんて男子も中にはチラホラ。ここでは返信は遅い方が良いという男子の意見を聞いてみましょう。
・「女の子からの返信が遅いと返事に悩んでるのかな？俺のこと考えてるのかな～と嬉しくなっちゃう。」（20代男性・スポーツインストラクター）
・「ポンポン返信がくると正直しんどくなる。間を空けてくれた方がこっちもゆっくり返信できて楽かな。」（30代男性・営業職）
・「返信が早いとこっちも早く返さなきゃなのかな？と焦るので、余裕もって返したいから自然と返事が遅くなっちゃう。」（20代男性・広告代理店）
・「自分のプライベートで忙しいので、相手の返信が早くてもこちらはそれに応えられない時がある。それを分かってくれる子が助かるかなぁ。」（30代男性・ホテルフロント勤務）
このように、あまり返信が早いと「自分も合わせなくちゃいけない」と疲れてしまう意見が聞かれました。そもそも自分を一番と考える男子もいたりするため、返信のタイミングを図るテクニックが必要になる場面もありそうですね。

■4、じゃあ結局どうすればいいの？！返信のタイミング

ここまでそれぞれの男子の意見を聞いてきましたが、結局気になる男子からの返信にはソワソワしちゃいますし「早く返したい！」と思うのが乙女心でしょう。
では結局返信のタイミングはいつが最適なのか…。それは、気になる男子の返信スタイルを見るべし！彼の返信スタイルに合わせてこちらも返信するのが一番良いタイミングと言えるかも。
また、時には返信をわざと遅らせるテクニックを使って彼の気持ちを揺さぶるのも大事です。と言う事は、普段は彼のペースに合わせつつたまにテクニックを駆使して彼の反応を楽しむというのが恋愛の醍醐味ではないでしょうか。
つい早く返信が欲しくなってしまいがちですが、相手のペースを意識するのも好印象を与えるポイントかもしれませんので実践してみる価値アリです。
いかがでしたか？返信のタイミングってその人それぞれだというのがわかりました。その中でも彼の気になる存在になるために、返信テクニックを磨いて男子を虜にするLINEテクニック女子を目指してみてくださいね！
（きえお／ライター）
（愛カツ編集部）