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30代処女は恥ずかしくない!焦らず自分に自信を持つ方法

  • 2018.6.16
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「気がつけば処女のまま30代になってしまった。」「周りの友達は次々と結婚して、ママになった子もいるのに、私には彼氏さえいない。」「結婚も意識する年齢だけど、どうすればいいか分からなくて焦っている。」このような事を思ったことはありませんか。周りの人に聞きにくく、解決できない悩みや焦りを少しずつに分けて考えてみましょう。

30代の処女は少数派か?

そもそも30代の処女はどのくらいいるか知っていますか?人に聞きにくいことなので、「私だけなのでは?」と思い込みがちです。実は、国の出生動向基本調査で30代の処女の割合が調べられています。

2015年の調査で30代の処女は31.3%です。3人に1人と考えれば、決して少数派ではありません。焦る必要は全くないのです。

どうして30代の処女になったのか?

処女のまま30代になった理由を考えてみましょう。

それは、縁がなかっただけです。

例えば、ずっと実家暮らしで泊まりで遊びに行った経験が少ない、周りが女性ばかりの環境で新しい出会いがない、男性と会う機会はあるが恋愛関係にならないなどです。30代の処女の特徴は、恋愛に発展しにくい性格ではないでしょうか。つまり、恋人になる前の段階である「好きな人」ができにくい、熱しにくい性格などが挙げられます。

好きな人ができない人の根幹にあるもの

好きな人ができない人の根幹には、「自分の事が好きではない」があります。

自分の事が好きではないので自分に自信がなく、「自分を好きになる人はいない」と思い込んでいるのです。そのため、仮に素敵な人に出会っても「こんなに素敵な人は私を好きになるはずがない」と思い、「素敵な人」で終わり、「好きな人」に発展しません。「好きな人」ができなければ、恋愛にも発展せず、彼氏になることもありません。自分に自信がなく、消極的なことこそが、好きな人ができないことの原因となっています。

自信を持つ方法

30代であることも、処女であることも決して悪い事でも焦る必要がある事でもありません。しかし、結婚や出産を考えるといろいろ考えてしまう事もあるでしょう。自分で自信をつけるために、まずは自分を褒めてあげましょう。ネイルが綺麗に塗れた、間食をしなかったなど、日常の些細な事でかまいません。どんどん褒めて自信をもちましょう。

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