美人ではないけどかわいい…女子が心がけてる3つのコツ

他人に「かわいい」と言われるのはとても嬉しいですよね。好きな人に言われるのならなおさら。
笑顔の明るい、周りの空気をパーッと変える力を持った女性は「かわいい」と思ってもらいやすいですが、そのような人にはある共通していることがあるようです。
かわいい女子が心がけてる3つのコツをご紹介いたしますので、ぜひそこを重点的にケアしてみてください！

■1：口角をあげる

あなたの真顔は、口角が上がっているでしょうか。
口角が下がっている顔は、どんなにかわいくメイクをしても、オシャレをしても魅力を半減させてしまいます。
逆に、口角が上がっていると幼さが出て表情が明るく、可愛らしく見えます。
しかし、ただ笑っているだけでは口角は上がってきません。口角をキレイに上げるためには、顔の筋肉を鍛えることが効果的です。
方法はいろいろありますが、毎日意識して口角を上げることが重要です。
毎日、口角をあげて可愛さを手に入れましょう！

■2：持ち物の手入れを忘れない

メイクがばっちりで、高い服を着ていても靴やバックがボロボロだと全て台無しとなってしまいます。
清潔感も失われてしまい、「かわいい」とはほど遠くなってしまいます。
持ち物を大事に丁寧に扱っていれば、品の良さや、性格の良さも際立ってくるはずです。
持ち物のケアを忘れず、周りの人に｢持ち物かわいいね｣、｢靴おしゃれだね｣という印象を焼き付けましょう。
印象は、その人のイメージへと繋がります。品の良い女性を目指し、あなたのイメージをグッとUPさせましょう。

■3：汚い言葉は使わない

いくら見た目をキレイに飾っていても、汚い言葉遣いをするのはイメージダウン。
｢腹減った～｣、｢は？｣のような言葉ばかり吐いていては、間違っても「かわいい」とは言われませんよね。
若いときは特に、少し乱暴な言葉を喋るのがかっこいいと勘違いしがちですが、それを続けていると、気を付けたいと思っているときにもボロが出てしまいます。
いい年になって、素敵な男性とのディナーデートで、咄嗟に出てきた言葉が汚い言葉だったら…。
そんな女性を自分の親に紹介するのはイヤだと思われてしまっても仕方がありません。
言葉遣いを直したいならその場しのぎは絶対NGです。
常日頃から、その都度言い直すなどの努力が必要です。「かわいい」は見た目だけでは判断できないのですよ。

■おわりに

いかがでしたか？他人に「かわいい」と思ってもらうためには、外見はもちろん内面も磨かなければなりません。
また、“美人”は容姿が整っていれば簡単に言われる言葉ですが、“かわいい”とはその人それぞれの観点があり、顔が特別良くなくても仕草や言葉、服のコーディネート次第でどうにでもなります。
自分に自信がないという女性も多いですが、まずは自分で自分を好きになり、どこを磨けば周りに「かわいい」と思ってもらえるのか研究してみると良いかもしれませんね。
（きえお／ライター）
（愛カツ編集部）