かけるだけで色気が漂う〝眼鏡〟♡普段とのギャップで彼の妄想をかきたてるテク3選

いつだって彼にとって鮮度の高い女でいるには、服もメイクも「このコってこんな感じ」というイメージをいかに裏切って、ドキッとさせるかが勝負。そんなギャップ効果を簡単に狙えるアイテムが〝眼鏡〟。眼鏡の選び方や眼鏡をかけるときのメイクテクまで、彼を飽きさせないテクを神崎恵さんに教えてもらいました！

眼鏡をかけると何となくすっぴんでも大丈夫なのは、女の顔を色っぽく見せてくれる力を眼鏡が持っているから。それだけに、いつも通りのメイクだとちょっと顔が濃くなりがち。眉もアイメイクもチークもほどほどに抑えるのが、眼鏡美人になれるコツ。

マスカラはレンズにつかないよう根元中心に塗るアイシャドウとチークはほんのり色を感じさせる程度にチークのフレームインする部分は、薄くぼかして

「見たことのない一面が見えちゃった」というギャップがたまらなく好きなのが男という生き物。おうちデートだけ眼鏡をかける、会議のときだけ勝負眼鏡にする、などオン・オフを使い分けて、彼のドキドキをあおって！

いつも美人でいたいなら、フレームの色で自在に印象操作！むくみが気になるときは、顔がきゅっと引き締まって見える黒ブチ。クマが目立つときは、チークみたいに肌に明るさと透明感を出してくれる赤系フレームでカモフラージュを。

ファッションとしてはもちろん、メンズをドキッとさせるアイテムとしても有効な眼鏡。眼鏡をかけるときのメイクやフレームの色選びに気を配って、色っぽ眼鏡美人を目指して♡

撮影／当瀬真衣（TRIVAL）スタイリング／川﨑加織ヘア／赤羽麻希（joemi by Un ami）取材・一部文／伊藤彩子