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将来が不安…彼から引かれる子どもへのNG対応とは

  • 2018.6.14
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“母性本能”という言葉があるように、女性には自分の子どもを守り、育てようとする本能が備わっています。
しかし、女性がみんな子どもが好きかと言われれば、苦手だという人もいますよね。子どもは好きではないけど、自分の子どもが産まれたら可愛くなったという人もいるでしょう。
そんなあなたの「子どもへの接し方」は、彼にどう見られているのでしょうか。
思わず将来が不安になってしまうNG対応をいくつか挙げていきましょう。

■「うるさいな」と言葉にする

飲食店やスーパー、電車やバスなど、公共の場でうるさく騒いだり、泣いたりしている子供いますよね。
公共の場で騒いでいる子は確かに周りの迷惑になっていますが、その様子を見てあからさまに嫌な顔をして「うるさいな」と怒りをあらわにするのは、よくないかもしれません。
子どもが長い時間、ずっと静かにしているのはすごく難しいこと。さらに、その親は子どもを静かにさせようと必死になっていることでしょう。
それを鬼のような形相で睨みつけてしまうのは彼も思わず引いてしまいます。小さな子どもが多少騒ぐのは仕方がないということを頭に置き、温かい目で見てあげるようにしましょう。

■話を聞き流す

公園や、アミューズメントパークなどで、人懐っこい子どもがいきなり話しかけてきた経験ってありませんか?
子供のうちは「みんな友達」とゆう概念があるようで、自分が楽しくなってしまうと、知らない人でも友達のように話しかけてきます。
あなたがもし、近くにいた子どもに声をかけられ、それに対してめんどくさそうにしたり話を聞き流したり、適当な態度を取っていたとしたら、男性は将来が不安になってしまいます。
「この子と結婚して子どもが産まれても、こんな態度を取るのだろうか…」と考えずにはいられないのですね。
子どもが一生懸命話しているのに耳を傾け「すごいね」「楽しそうだね」など言ってあげれば、子供も気分がよくなります。無視するのではなく、自然と対応してあげましょう。

■「子ども嫌い」と明言する

自分の気持ちをうまく伝えられないとき、周りが思い通りにならないとき、子どもは駄々をこねて泣いてしまうことがありますよね
それを何度も見ているうちにイヤになってしまい、「子どもは嫌い」と明言する女性も少なくありません。
嫌いなものは嫌い。それはそれで良いのですが、あまりにも頑なになりすぎると男性は結婚相手の対象としてあなたを見れなくなってしまいます。
男というのは子孫を残すという本能があるため、特別子どもが欲しいと思っているわけではなくても、結婚相手には自然と自分の子どもを産んでくれる女性を選ぶようになっているのです。
“嫌い”を“好き”にするのはかなり難しいことですが、全てを拒否してしまうのではなく、笑顔をむけるところから初めてはいかがでしょうか。

■おわりに

いかがでしたか?
子どもへの対応は親でも難しいと感じる部分もあり、まだ子どもを産んで育てていない女性は、特にどう接して良いのかわからないということもあるでしょう。
しかし、子どもに対して「可愛い」と感じる気持ちがあるのであれば、そこまで思い悩まなくても自然と優しく接することができるはず。
もし子どもが嫌いだったとしても、嫌いだから近づかないのではなく、接しようとする努力をするのが大切ですよ。
(きえお/ライター)
(愛カツ編集部)

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