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【#セルフネイル部】プチプラでもこんなにかわいい♡セルフで簡単にできるドットネイルのやり方をレクチャー

  • 2018.6.13
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春夏のトレンドといえば、やっぱりドット柄ですよね。

特に今年は、華奢でガーリーな雰囲気がある小さなドットが断然かわいいです♡

とはいえ服にドットを取り入れるのはちょっと勇気がいる…という方は、ネイルでチャレンジするのがおすすめ。

おうちにあるアイテムを使って、意外と簡単にセルフネイルができちゃうんですよ♩

つまようじで簡単ドットネイルHow To

用意するのは、ベース用カラーとドット用カラーの2色のポリッシュとつまようじ。

今回は、「キャンメイク カラフルネイルズ」の「アンティークホワイト(77)」をベースに使用します。

ベースコートを塗ったら、ポリッシュを3度塗り。

\ポイント/

重ねる回数が多い場合(ポリッシュそのものの濃度によります)はたっぷり塗ると乾くまで時間がかかってしまうので、1回1回を薄く塗るのがコツです。

ベースカラーが乾いたら、ドット用の黒のポリッシュを少量アルミホイルに出して、つまようじの裏につけます。

ようじの裏がうっすら色づくくらいで大丈夫。

つけすぎた場合はペーパータオルなどでオフしてくださいね。

あとは、力加減を調節しながら均等にドットをのせていくだけ。

ちょんっと軽く触れる程度だと小さなドット、しっかり押し付ければ大きなドットがつくれます。

\ポイント/

初心者さんは、1回ずつようじについたポリッシュをふき取りながらやると失敗せずに済みます。

ポリッシュをふき取らずに使用すると、だんだんドットがいびつになってしまうので要注意。

トップコートを塗ったら完成♡

\ポイント/

爪の大きさにもよりますが、ドットの数は爪の根本から3つ、2つ、3つ、2つの間隔でおいていくのがおすすめ。

ちょっと斜めになっても、ドット自体の大きさがほぼ均一だったらそんなに気になりません♩

中指と薬指にアクセントカラーをON

ドットのように主張するデザインのときは、5本の指のうち2本のデザインを変えるとトーンダウンできます。

ということで今回は、中指と薬指のカラーを変えてみました。

ベースに使用したのは、ダイソーの「キティ ネイル トープ」。こちらも3度塗りでしっかり発色させます。

アートには、ダイソーで売っているネイルシールを使用。

中指(画像右)は、フレームシールを台座に見立ててストーンをのせ、薬指(画像左)には文字のシールを斜めに貼って、上からトップコートを塗ります。

立体感のある装飾はとれやすいので、ストーンはネイル用の接着剤でしっかりとつけましょう。

これで5本ぶんできあがりです♩

左手のアクセントを中指と薬指にしたら、右手は人差し指と薬指にするとバランスがよくなるのでおすすめです♡

カラー次第でバリエーションも色々

ドットアートの良いところは、カラーの組み合わせ次第でいろいろなバリエーションが楽しめるところ。

パール感のあるベース(使用色:キャンメイク カラフルネイルズ 99 ブライズパール)に黒ドットなら上品なイメージに。ベージュ系のカラー(使用色:キティ ネイル トープ)に白ドットならガーリーな雰囲気に仕上がります♩

他にも、シアーな黒に黒ドットをのせたシースルーネイルや、パステルカラーにドットをのせたデザインもかわいいですよね♡

重要なのは力加減とドットの間隔

いかがでしたか?

一見手が込んでそうに見えるドットネイルですが、おうちにあるもので意外と簡単にできちゃうんです。

ドットネイルをつくるのに一番重要なのは、力加減と間隔。

不器用さんでもここだけ注意すればきっとかわいいネイルが完成しますよ♩

ぜひ、試してみてくださいね。

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