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今夜はちょっと特別に♪お家飲みを素敵に楽しむ『グラス』や『酒器』をご紹介

  • 2018.6.12
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気の知れた仲間との飲み会や会社でのお酒の席など、外でのお酒も楽しいけど、最近はお家飲み派という方も増えていますね。お家飲みなら、お家でまったりとくつろぎながら楽しめ、時間も気にせずリラックス気分に浸れるところが魅力的。そんなお家飲みをさらに盛り上げてくれる、素敵なグラスや酒器をご紹介したいと思います。みなさんも是非お気に入りを見つけて、今年の夏はお家飲みを思いっきり楽しんでみてはいかがでしょうか?

いつものお家飲みをちょっと贅沢に

素敵なワイングラスで食卓を華やかに演出

ひとつひとつ丁寧に作られた「ガラス工房 橙」のワイングラスは、吹きガラスならではの滑らかなフォルムと程良い重厚感が魅力。短めなステムにビー玉のような丸いデザインが施され、普段使いしやすいところも嬉しいですね。

ATON LUCE(アートンルーチェ)の上品なクリスタルガラスのゴブレットは、飽きのこないクラシカルなデザインが素敵。使い勝手が良く、お家飲みのテーブルをより華やかに演出してくれます。 

ワイングラスとして使うのはもちろん、日本酒をより美味しく味わうために作られたSghr(スガハラ)のグラス。ブラックのステムが都会的で洗練された印象を与え、いつもの食卓をスタイリッシュに仕上げてくれます。 

カラフルな台がポップで楽しい雰囲気を演出するワイングラスは、これからの季節、アウトドアでのバーベキューなどでも活躍してくれること間違いなし。トヨタやポルシェ、ボルボなどの大手自動車メーカーにプラスチック製品を供給しているPalm Products×Marc Newsonのコラボアイテムです。トライタンという割れない素材で作られているのが特徴ですよ。 

赤ワイン、白ワイン、シャンパンと、飲むものによってワイングラスにもこだわりを持てば、よりリッチな気分に浸れるはず。こちらは、SCHOTT ZWIESEL(ショット・ツヴィーゼル) のシンプルですっきりとしたフォルムのワイングラス。他の食器の邪魔をせず、上品なテーブルコーディネートが完成しますよ。 

Lehmann(レ―マン)のワイングラスは、プックリと丸く滑らかなフォルムと、すらっと伸びた華奢なステムがとても美しいですね。洗練されたスタイリッシュなデザインが、いつものテーブルをちょっと特別に仕上げてくれます。 

松徳硝子が作り上げる、1mmにも満たない薄さの「うすはり」シリーズの「葡萄酒器 ボルドー」は、ワインの香りをより引き出してくれるデザインが魅力。グラスの脚を無くしたカジュアルなデザインは、毎日の食卓でも使いやすいところが嬉しいですね。 

グラスにもこだわって、冷えたビールやカクテルを味わいたい

Sghr(スガハラ)の工房で一つ一つ丁寧に作られた、ハンドメイドならではのグラスの薄さが口当たりを良くし、ビールの味わいをより楽しめます。滑らかな曲線とボトム部分のすっきりしたデザインが手に馴染み、持った感触も抜群ですよ。 

シンプルなデザインながら、薄く仕上げられたガラスが繊細でスタイリッシュな木村硝子店のグラス。ひのきで作られたコースターは日本伝統の和の趣きを感じさせ、夕涼みにビールを楽しむ際にもピッタリです。 

グラスのボトム部分をメタリックなデザインに仕上げたシャンパン・ビアグラスは、Sghr(スガハラ)らしい独創的なアイディア。いつものビールをとっておきの一杯にしてくれます。 

北欧生まれのHOLMEGAARD(ホルムガード)のタンブラーは、滑らかなカーブが手にしっくりと馴染み持ちやすいデザイン。伝統的な吹きガラスで作られた薄く繊細なガラスが、上品な印象を与えてくれます。 

美しいグラスでウィスキーや梅酒をロックで楽しむ

吹きガラスで作られ、一つとして同じものがない、いびつな形が独特のぬくもり感を与えてくれる倉敷意匠のグラス。こっくりとした自家製の黒糖梅酒を注ぎ、ゆったりと味わいながら過ごすお家飲みは、とても贅沢なもの。 

ガラスを二重に重ねたデザインが特徴的なグラスは、飲み物が入っているかのような不思議な見た目がお洒落。ずっしりとした高級感のある仕上がりと美しさに、Sghr(スガハラ)の高い技術が詰まっています。

日本酒を、より味わい深く仕上げてくれる酒器

ほんのりハチミツ色の吹きガラスの器は、あたたかく優しい仕上がりがとても魅力的。石川昌浩さんが作る、透明な吹きガラス独特のゆらぎが、日本酒をより一層美味しく演出してくれます。 

能作の錫100%でできた片口とぐい呑み。一度冷蔵庫で冷やしておけば、冷たい状態をキープしてくれるので、最後までひんやりとしたお酒を味わえます。内側が金色になったものと併せて使うことで、より華やかな雰囲気を楽しむことができますね。 

能作の竹をモチーフにした酒器は、日本伝統の和を連想させる一方で、シルバーのカラーリングがモダンな印象も与えてくれます。和食と一緒に楽しむのはもちろん、洋食とのコラボレーションもお洒落に仕上がりそうですね。 

風情たっぷりな公長齋小菅の白竹真竹酒器は、桜満開のお花見シーズンにも大活躍。いつものテーブルをより華やかに演出してくれます。ほんのり竹の香りが移ったお酒は、味わい深く格別なものになりそう。 

長崎県の伝統的な波佐見焼と北欧のデザイナー、リサ・ラーソンがコラボレーションして作り上げた徳利とお猪口。可愛らしい鳥の表情がとても魅力的で、女性の心を掴む遊び心溢れるデザインです。 

森田浩路さんが作る、丸みのある徳利とお猪口は手のひらに馴染み、あたたかみのある風合いが優しい雰囲気を醸し出しています。白い上薬から覗く土の模様が美しく、ゆったりとした家飲み時間を演出してくれますよ。 

ぽってりとした土ものの感触が心地よく、持ったときに手に馴染む優しい風合いが魅力的な、古谷製陶所の片口酒器とぐい呑み。素朴な仕上がりだからこそ、使っていくうちに愛着がより沸いてくるはず。 

まとめ

いかがでしたか?家飲みを、より一層特別な時間にするためのグラスや酒器をご紹介しました。みなさんも是非、お気に入りのお酒に合わせた素敵なグラスや酒器を見つけてみてはいかがでしょうか。

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