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そんなこと考えてたの?彼の口癖から紐解く深層心理

  • 2018.6.7
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誰しも、ついつい口にしがちな口癖ってありますよね。 例えば「めんどうくさい」とか「忙しい」など。
実は、口癖によってその人の「深層心理」を見抜くことができるんです。彼が日頃どんな口癖を言っているかをチャックすれば、彼の心の中がのぞけるかもしれません。
今回はたくさんある口癖の中の4つを紹介します。

■1:なるほど

「なるほど」とよく口にする人は主に2つのパターンに分かれます。
1つは人の話を聞いていないというパターン。「なるほど」と言う台詞はあたかも人の話を聞いているような台詞ですが、実は分かったふりをしているだけの可能性が高い。また、自分にしか興味がなく、他人ことはどうでもよいと思っている人。
2つ目は理解力があるというパターン。「なるほど」と感情のこともった言い方をするのであれば、その人は素直で感受性が高く、人の話をすぐに理解できる頭のいい人です。

■2:要するに

次の口癖は「要するに」。この言葉をよく口にするという人は自信家。
いかなる話でもすぐに分析を行うことが多く、自分は優秀だと自身を持っているタイプで、その場を仕切りたがる人。
他人の様々な意見を「要するに」といってまとめようというのですから、仕切り屋であることは分かってもらえるでしょう。
さらに言うと、全ての意見をまとめられるという自身があるのです。

■3:すごい

3つ目の口癖は「すごい」です。この台詞を頻繁に使う人はかなり子どもっぽい純粋さを持っているタイプ。
相手の優れている部分に素直に感心して「すごい」と口にしているというわけ。性格的には子どもっぽさのある純粋な人ですがすぐに飽きてしまうという欠点も。
ただし、「なるほど」と一緒でいい加減な相づちとしても機能しますので、人の話を聞き流していることもあるようです。
感情的でない「すごい」という台詞を口にしがちな人は単なる社交辞令で相手の話を軽く聞き流しているといえるでしょう。

■4:でも

最後に紹介する口癖は「でも」です。この台詞を頻繁に口にする人はネガティブでマイナス思考の人。
基本的に、「でも」の後には「~だから無理です」とか「できません」といった不可能を表す単語が続きがち。
また自分に自信がなく他人に依存しがちな傾向があります。自分は行動せず、他人に面倒なことは押しつけるような一面があるかもしれませんね。運が悪いという特徴も。

おわりに
いかがでしたか? よく耳にしがちな4つの口癖について紹介しました。
この他にも口癖はたくさんあります。「だから」や「どうせ」、「別に」など。それらを頻繁に口にする人がどんな心理状態なのかをチェックしてみてください。あたっているかを確認するのも面白いですよ。(草薙つむぐ/ライター)
(愛カツ編集部)

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