【非モテ事件簿】男子に聞いた非モテ女子からの非モテLINEが痛すぎる…

意中の彼とLINEできる仲になれたのに、彼の反応がなんだかおかしい…なんてことはないですか？ そんな場合、非モテLINEになってしまっている可能性大。男子が経験した、残念な非モテLINEを紹介します。

出典:shutterstock.com

■いちいち自虐が入る

「職場に、可愛い後輩が入ってきました。それ以来『私みたいなおばさんが、ごめんね～』とLINEしてくるたびに連発する先輩女性。フォローして欲しいんだろうけど、正直面倒ですね」(25歳/人材派遣)
笑えるネタならまだしも、フォローしきれない自虐の場合、非モテ認定されてしまいます。

■暗い

「今日あった悲しい出来事とか、今抱えてる心配事とかイチイチLINEしてくる、女友だち。こっちまで暗い気持ちになるから、苦手」(26歳/コンサルティング)
ちょっとした本音トークのつもりが、気づけば暗くて重たい話になっていませんか？ 相談事はそこそこに、彼が喜んでくれるような話題を振った方が、お互いのためです。

■ぐいぐいくる

「未読スルーでもお構いなしにLINEしてくる、コンパで出会った子。メンタルの強さだけは尊敬するけど、もはや恐怖でしかないです」(26歳/金融機関)
メッセージを送っているのは、自分ばかりになっていませんか？ 相手の反応を無視してメッセージを送りつけるのは、非モテ女子の典型的な行動です。

■キモかわスタンプが怖すぎる

「会話の間に押されるスタンプが、なんとも言えないキモかわいさ。ウケ狙いかもしれないけど、ちょっと引いてます」(25歳/整備士)
彼とのLINEを盛り上げるのに強い味方となるスタンプも、チョイスを間違うとドン引きされかねません。彼に送るスタンプは、可愛く無難なものにしておきましょう。

■エグい下ネタをいれてくる

「もともとノリのいい子だなとは思ってたけど、LINEで下ネタを言われるのは、正直キツイです。下ネタってその場のノリで楽しむものだから、文章で送られるとちょっと…」(27歳/保険営業)
ノリのよさも、場を間違えると非モテ行動となります。場の空気やテンションが伝わりにくいLINEでは、下ネタは控えておいた方がいいでしょう。

■いきなり塩対応

「それまでいいテンポでやりとりしてたのに、いきなり未読スルーしてきて、数日後に何事もなかったようにLINEしてくる女友だち。駆け引きのつもりなのかな？」(25歳/SE)
恋には時として駆け引きも必要ですが、何の前触れもない塩対応に、ただ彼は困惑するだけ。不安定なLINEのやりとりは、非モテ認定の対象となります。

■いきなり写真

「何のコメントもなく、いきなり写真を送ってくる先輩。リアクションに困る」(26歳/不動産営業)
「どや！」と言わんばかりに、いきなり送りつけられる写真に戸惑う彼。LINEでも、丁寧なやりとりを心がけたいものです。

出典:shutterstock.com

気軽にメッセージや写真をやりとりできるLINEは、恋を進展させるのに大きな味方となります。実際に会って話すときと同様に、使い方を間違えて非モテ女子になってしまわないよう、気をつけておきたいものです。