多くの女性を魅了したデザイナーのケイト・スペードさん死去

日本で10〜20代に人気を誇っていたブランド「Kate Spade NEW YORK」。

そのブランド「Kate Spade NEW YORK」を立ち上げた米国の人気ファッションデザイナーのケイト・スペードさん（55）が自宅で自殺している姿が発見されました。

ケイト・スペードさんは、女性誌「マドモワゼル」で編集長を勤めたのちに、1993年に初のブランド「ケイト・スペード・ハンドバックス」を立ち上げました。1996年にはニューヨークに進出し、現在は全世界に300店舗以上も展開をしているブランドに至っています。昨年には、米大手ブランド会社の「COACH」に売却しました。

しかし、彼女は6月5日午前10時20分頃、自宅のパークアベニューの自宅で死亡している姿が発見されました。メモ書きのようなものも残っていますが、警察はその内容は発表していないそうです。

遺族は彼女のプライバシーを尊重しこれ以上の詮索は遠慮して欲しいとの旨を述べています。

アメリカの著名人からは悲しみの声や、功績を称える声が上がっています。

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以上、いかがでしたでしょうか。

日本でも女性を中心に愛されていたブランドの創設者が亡くなってしまったこと、とても悲しいですね。

彼女の遺族の気持ちを考え、死の真相への詮索は控えたほうがいいかもしれません。

●ライター／ぶるーす（芸能ライター）